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1928年製作のアメリカ映画「紐育の波止場」の設定を日本に置き換え、北村小松が脚色したラブストーリーを島津保次郎が監督した。島津にとっては初のトーキー作品。
ネット上の声
- ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督のサイレント映画『紐育の波止場』[1928]の
- 夕べ見た夢 船の夢♪
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督島津保次郎
- 主演水谷八重子[初代]
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新派で上演された原作から「君死に給うことなかれ」の西島大が脚本を書き、「ゴジラ(1954)」の本多猪四郎が監督にあたり、「雪の炎」の飯村正が撮影する。主なる出演者は「明日の幸福」の水谷八重子、「雪の炎」の司葉子、「ゴジラの逆襲」の小泉博、「男ありて」の清水将夫、「制服の乙女たち」の藤原釜足など。
ネット上の声
- 薄気味悪い 東宝版母物映画
- 「晩春」の逆バージョン
- 昔の母子関係?
- 恋愛結婚のハードルの高さは昔かも今もそう変わるものではなかったらしい
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督本多猪四郎
- 主演水谷八重子[初代]
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これまで幾度か映画化された忠臣蔵だが、今回はワイド・スクリーン、総天然色で趣きも新たに再登場する。「三十六人の乗客」の共同脚色者の一人井手雅人が脚本を、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の大曾根辰保が監督し、同じく石本秀雄が撮影を担当した。主な出演者は「赤城の血煙 国定忠治」の高田浩吉、北上弥太朗、瑳峨三智子、「抱かれた花嫁」の大木実、有馬稲子、高千穂ひづる、「東京暮色」の山田五十鈴、歌舞伎の市川猿之助、松本幸四郎、坂東簑助、市川団子、新派の水谷八重子。ほかに、小夜福子、名和宏、万代峰子。色彩はイーストマン・松竹カラー。
ネット上の声
- お芝居の定型と変化が分かるような気がして
- 「仮名手本忠臣蔵」による再構成
- 去る3月14日、播州赤穂の藩主浅野内匠頭が吉良上野介に対し、江戸城松の廊下にて刃
- 歌舞伎の大スターが目白押しで仮名手本忠臣蔵をベースで映画化したカラー映画
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督大曾根辰保
- 主演市川猿之助
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- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演水谷八重子[初代]
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ネット上の声
- 覚悟しておけ!と言われても...。
- 誰よりも輝きを放ちまくる22歳前後の夢路さん美少女すぎます
- 11/20@シネマヴェーラ渋谷
時代劇
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督丸根賛太郎
- 主演水谷八重子[初代]
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製作は「東京のお嬢さん」の山口松三郎で、雑誌『主婦之友』連載の竹田敏彦の原作から、「父恋し」の長瀬喜伴が脚色し、「三つの結婚」以来の佐々木啓祐が監督に当り、撮影も同じく鶴見正二である。出演者は「悲恋草」の水谷八重子、「母恋草」の岸恵子、「若い季節(1951)」の水原真知子、「離婚結婚」の村田知英子などに、新田實、北龍二、高橋豊子、奈良真養、小林十九二などのバイプレイヤー陣である。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々木啓祐
- 主演水谷八重子[初代]
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- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督木村恵吾
- 主演水谷八重子[初代]
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ネット上の声
- 田中純一郎著「日本映画発達史」で知る、溝口健二の師匠で名高い田中栄三監督作品だが
- 〖1930年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:オリエンタル映画社:日本映画傑作
- @国立映画アーカイブ
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中栄三
- 主演水谷八重子[初代]
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「ソレルとその子」の作者ウォーウィック・ディーピング氏作の小説を映画化したもので、ドリス・アンダーソン女史が改作し、ドナルド・W・リー氏が脚色し、「オレンジ売る頃」「鉄条網」などと同じくローランド・V・リー氏が監督した。主役は「女から女へ」「恋に身を焼く」等主演のフローレンス・ヴィダー嬢が演じ、「ネバダ男」「ボー・サブルウ」等主演のゲイリー・クーパー氏が相手役を勤め、ローレンス・グラント氏、チャールズ・A・スティーヴンソン氏等が助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督野淵昶
- 主演井上正夫
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ネット上の声
- なんと、なんと、『青空失禁!!おもらし母 Premium DX 17タイトル8時
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々木啓祐
- 主演水谷八重子[初代]
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製作は「若奥様一番勝負」と同じく大町龍夫が担当、北条秀司の部隊劇「女將」から、「唄祭り清水港」の沢村勉が脚色し、新人萩原徳三が第一回作品として監督に当っている。撮影は「母は叫び泣く」の鶴見正二。出演者の主なものは、「いとし子と耐えてゆかん」の水谷八重子に、「花咲く我が家」の北龍二、「あなたほんとに凄いわね」の桜むつ子、小林十九二に、新人宗方正などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩原徳三
- 主演水谷八重子[初代]
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- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督原研吉
- 主演水谷八重子[初代]
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『オール読物』所載の由起しげ子の短篇『母の社会科』を、「にごりえ」の井手俊郎が脚色、「坊っちゃん(1953)」の丸山誠治が監督した。撮影、音楽は「雁(1953)」の三浦光雄、「恋文(1953)」の斎藤一郎がそれぞれ担当している。「母と娘(1953)」の水谷八重子、「愛人」の有馬稲子、三國連太郎、沢村貞子、「十代の誘惑」の青山京子、「山の音」の金子信雄、「鉄腕涙あり」の平田昭彦などが出演。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演水谷八重子[初代]
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- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督野淵昶
- 主演水谷八重子[初代]
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製作は「あの丘越えて」の山口松三郎、雑誌『主婦と生活』に連載された竹田敏彦の原作から、「東京のお嬢さん」の池田忠雄と「夢多き頃」の長瀬喜伴が脚色、監督は「母待草」の佐々木啓祐、撮影は同じく鶴見正二である。主なる出演者は、「母待草」の水谷八重子、「母人形」の高田稔、「あわれ人妻」の角梨枝子、「大江戸五人男」の高橋貞二、「月よりの母」の夏川静江などのほか、増田順二、飯田蝶子、奈良真養、高松栄子などである。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々木啓祐
- 主演水谷八重子[初代]
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製作は「安五郎出世」の田中友幸、原作は文芸春秋掲載の源氏鶏太の小説「後妻の話」で、「妻」の井手俊郎が脚本を書いている。監督は「思春期」の丸山誠治、撮影は「抱擁(1953)」の飯村正。出演者の主なものは、「娘の晴着」の水谷八重子、「ひまわり娘」の有馬稲子、「夜の終り」の藤原釜足と本間文子、坪内美子、「プーサン」の小林桂樹と山本廉、「恋人のいる街」の青山京子などである。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演水谷八重子[初代]
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「わが生涯のかがやける日」「嫉妬(1949)」の小倉武志の製作、竹田敏彦原作「愛欲の海」から「青蛾」の鈴木兵吾が脚色「たそがれの密会」の原研吉の東西スタッフ交流による京都での戦後第一回作、カメラも「青蛾」の森田俊保である。主演には大映と年二本契約をしていた水谷八重子が「歌女覚え書」(昭和十五年)以来久々の松竹作品出演で、今後も契約出演の予定である。その他「娘十八嘘つき時代」佐分利信「新妻会議」の若原雅夫「男が血を見た時(1949)」の日高澄子(大映)の外「海軍」で処女出演した青山和子が若杉曜子と改名抜擢されている。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督原研吉
- 主演水谷八重子[初代]
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- 製作年1921年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督畑中蓼坡
- 主演井上正夫