「ソレルとその子」の作者ウォーウィック・ディーピング氏作の小説を映画化したもので、ドリス・アンダーソン女史が改作し、ドナルド・W・リー氏が脚色し、「オレンジ売る頃」「鉄条網」などと同じくローランド・V・リー氏が監督した。主役は「女から女へ」「恋に身を焼く」等主演のフローレンス・ヴィダー嬢が演じ、「ネバダ男」「ボー・サブルウ」等主演のゲイリー・クーパー氏が相手役を勤め、ローレンス・グラント氏、チャールズ・A・スティーヴンソン氏等が助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督野淵昶
- 主演井上正夫