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一社会部記者のマスコミと資本の壁に抵抗する姿を描いたサスペンス・ドラマ。三田和夫の手記より、「総会屋錦城 勝負師とその娘」の井手雅人が脚本を執筆、「社員無頼 (怒号篇)」「社員無頼 (反撃篇)」の鈴木英夫が監督した。撮影は「独立愚連隊」の逢沢譲。
ネット上の声
- リメーク?
- 池袋・新文芸坐での「司葉子特集」でも、この作品が上映されたが、司葉子はたしかに大
- 裏口から侵入する場面の非常階段の建て付けと見つかる早さと相手側の停滞、三橋達也が
- 主人公が非情な記者だったりヒロインが司葉子だったり主人公が無惨な顛末を迎えるとい
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督鈴木英夫
- 主演三橋達也
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「国際秘密警察 虎の牙」の安藤日出男がシナリオを執筆、「大盗賊」の谷口千吉が監督した“国際秘密警察”シリーズ第四作目。撮影は、「がらくた」の山田一夫。
ネット上の声
- 勿体無くて観るの止めていた国際秘密警察の第四弾😆!
- 東宝の007!
- 後年ボンドガールになる浜美枝、若林映子をたっぷり堪能出来る谷口千吉監督のアクショ
- この作品の若林さん、今まで観た中でいちばん美しく見えた作品でした
サスペンス、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督谷口千吉
- 主演三橋達也
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脚本を青木一夫が書き、「あらくれ(1969)」のコンビ、長谷部安春が監督し、上田宗男が撮影したシリーズ第一作。
ネット上の声
- 実録任侠映画のはしり
- 時代の波に流され、日活もヤクザの抗争モノを作らざるを得なかった苦しみが感じられる
- 話は明快、組の若頭みたいな小林旭が自分の組を隅っこに追いやったり財によって騙しま
- 話はヤクザ映画あるあるなんやけど、アキラの貫禄と立ち位置のギャップやら色々不思議
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督長谷部安春
- 主演小林旭
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久しぶりに日活に戻った高橋英樹の仁侠映画。脚本は「最後の特攻隊」の直居欽哉。監督は「日本最大の顔役」の松尾昭典。撮影は「谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座」の岩佐一泉がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『男の紋章』の流れで作ったらしき正統任侠映画
- 〖1970年代映画:任侠映画:日活〗
- 日活のヤクザ映画
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松尾昭典
- 主演高橋英樹
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「傷害恐喝 前科十三犯」の山崎巌、西田一夫の脚本を「魔性の女」の柳瀬観が監督したシリーズ第二作。撮影は「さくら盃 仁義」の萩原泉が担当した。
ネット上の声
- シリーズ二作目にして最終作です。
- 一作目の良さが消えた続編
- 渡哲也主演のような始まり方だったが、出所してきた丹波哲郎に途中から主役を乗っとら
- カメラワーク、ショットが全然キマらない
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督柳瀬観
- 主演丹波哲郎
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「海底軍艦」の関沢新一と「国際秘密警察 指令第8号」の小川英が共同でシナリオを執筆「クレージー作戦 くたばれ! 無責任」の坪島孝が監督した戦争アクションもの。撮影は「今日もわれ大空にあり」の小泉福造。
戦争、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督坪島孝
- 主演仲代達矢