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原発事故により悲劇に見舞われる家族の姿を描くドラマ。静岡県の自然に囲まれた町で農業を営む平田家は、両親と2人の娘が暮らすごく平凡な家族。大学生の長女あかねは、いずれあこがれの都会に就職し、ひとり暮らしすることを夢見ていた。しかし、そんなある日、大地震により原子力発電所で事故が発生。避難所へ移った一家は何カ月も家に帰れず、父は仕事を失い、母はノイローゼに、妹は病気になってしまう。一家のために沖縄から避難所へやってくる伯父・光太郎役で山本太郎が出演。共演にいしだ壱成、藤波心ら。
ネット上の声
- 今年約70本映画館で観ているが、これがワーストと言えるくらい映画としては最悪なデ
- 福島原発が終息していない今だからこそ見るべき映画
- 福島について、何も知らないひと向けの映画
- この国に表現の自由はないのか(怒)……。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督太田隆文
- 主演並樹史朗
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地球人の植物化を企む宇宙の悪漢、それを阻止しようとする宇宙からの使者、悪漢の手下のフリーク達、美少女トリオらが入りみだれて展開されるSFコメディ。「歌姫魔界をゆく」の長嶺高文が監督・脚本を担当。撮影は志賀葉一、音楽は出演もしている遠藤賢司が手掛けている。
ネット上の声
- ジョン・ウォーターズのごとき悪趣味映画
- 巨人軍とエンケンは永久に不滅です、今日はカレーライスを食べて帰ります
- エンケン追悼オールナイトで
- B級カルトものOK
コメディ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督長嶺高文
- 主演斎藤とも子
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高校のサッカー部を舞台に、スポーツにかけた友情と応援する女子学生との愛を描く。昭和四十九年、「恋は緑の風の中」を最後の作品として、昭和五十一年二月二十二日、胃癌で亡くなった家城巳代治監督が、病魔と闘う中で、久子夫人の協力で書き上げた同名の遺稿シナリオを映画化したもので、監督は家城巳代治の弟子にあたる「冬の華」の降旗康男、撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。なお、このシナリオは家城監督没後、久子未亡人の手で小説化され、集英社文庫に収められている。
ネット上の声
- 名門高校のサッカー部を舞台に、スポーツに賭けた若者の友情と青春、応援する女子学生
- 永島敏行という俳優は70年代青春映画の主演を何故か務めることが多い
- 「時代」は感じるけれど……いつの「時代」も…変わらない…♬
- 家城巳代治の遺稿だが、降旗康男が監督したせいかケレン味ゼロ
青春
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督降旗康男
- 主演永島敏行