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架空のヘビーメタルバンド「スパイナル・タップ」の全米ツアーの模様を、実在するアーティストのパロディやロックバンドのあるあるネタ満載で描き、現在もカルト的人気を集めるロックコメディ。「スタンド・バイ・ミー」などの名匠ロブ・ライナーの監督デビュー作としても知られる。60年代にビートルズ風の楽曲でデビューしたスパイナル・タップは、度重なるメンバー交代や音楽性の変化を経て、80年代にはヘビーメタルバンドとして活動を続けていた。そんな彼らが全米ツアーを行うことになるが、次々とトラブルに見舞われ、ついにはバンド崩壊の危機にまで追い込まれてしまう。
ネット上の声
- ロック魂あふれるおバカなドキュメンタリー
- 観なきゃ損!爆笑した!ロブライナー凄い
- ロブ・ライナーのデビュー作にして傑作
- ロブ・ライナーのデビュー作だよね。
ドキュメンタリー
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ロブ・ライナー
- 主演クリストファー・ゲスト
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「スタンド・バイ・ミー」の名匠ロブ・ライナーが、イラク戦争の大義名分となった大量破壊兵器の存在に疑問を持ち、真実を追い続けた記者たちの奮闘を描いた実録ドラマ。2002年、ジョージ・W・ブッシュ大統領は、サダム・フセイン政権を倒壊させるため「大量破壊兵器の保持」を理由にイラク侵攻に踏み切ることを宣言。ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストといった大手新聞をはじめ、アメリカ中の記者たちが大統領の発言を信じて報道を続ける中、地方新聞社を傘下にもつナイト・リッダー社ワシントン支局の記者ジョナサン・ランデーとウォーレン・ストロベルは、大統領の発言に疑念を抱き、真実を報道するべく情報源をたどっていくが……。物語の中心となる記者役に「スリー・ビルボード」のウッディ・ハレルソン、「X-MEN」シリーズのジェームズ・マースデン。そのほかジェシカ・ビール、ミラ・ジョボビッチ、トミー・リー・ジョーンズが共演。
ネット上の声
- イラク戦争の大義名分となった大量破壊兵器の存在に疑問を持ち、真実を追い続けた記者
- 特殊部隊といってもこどもばっかりよ
- 「結論ありき」のメディアが✖️
- 熱い男たちの奮闘を楽しむ
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ロブ・ライナー
- 主演ウディ・ハレルソン
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人生相談所を経営するフィリップは、クリスマスイブだというのに恋人に振られ、家賃の支払いも滞る始末。そんななか同僚とのもめ事や不運が重なり……。ロマンスを軸に、キャラクターが織りなすひと騒動をユーモアたっぷりに描く。個性派俳優スティーブ・マーティンをはじめ「ケープ・フィアー」のジュリエット・ルイス、「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメントなど演技派が勢揃い。
ネット上の声
- クリスマスに人を死なせておいてハッピーエンドになる驚愕の展開
- 豪華キャストなのに劇場未公開なのがもったいない
- スティーヴ・マーティン目当てで見ました
- こんな人たちと友達になれたら
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ノーラ・エフロン
- 主演スティーヴ・マーティン
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黒人学校に転入させられた数人の白人学生がうける迫害と疎外。製作総指揮は「夜の大捜査線」のウォルター・ミリッシュ、製作はハーバート・ハーシュマン、監督はTV出身のポール・ボガート。マデリーン・シェイナーの原作をジョン・シェイナー、アル・ラムラスが共同執筆。撮影は「シャイヨの伯爵夫人」のバーネット・ガフィ、音楽はデーヴ・グルーシン、美術はエディソン・ハー、編集はバッド・モーリンがそれぞれ担当。出演は「戦争プロフェッショナル」のカルヴィン・ロックハート、「…チック…チック…チック」のジャネット・マクラクラン。他にジェフ・ブリッジス、ロブ・ライナー、ジェームズ・A・ワトソン・ジュニア、ドウェイン・ジェシーなど。デラックスカラー、ビスタサイズ。1970年作品。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ポール・ボガート
- 主演カルヴィン・ロックハート