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「赤い風船」のアルベール・ラモリスが初めて監督した長編劇映画。脚本をラモリス自身が書き、撮影をモーリス・フェルーとギイ・タバリーが担当。空中撮影に特殊ヘリコプターを用いた“ヘリビジョン”方式をラモリス自身が担当。音楽はジャン・プロドロミデス。出演は監督の息子パスカル・ラモリス少年、アンドレ・ジル、モーリス・バケら。イーストマンカラー・デイアリスコープ。
ネット上の声
- 「赤い風船」の大型版
- 映像にほのぼの
- 映画の詩人アルベール・ラモリスの自然の美しさを捉えた映像パノラマ
- キドカラーの飛行船に乗りたくて乗りたくていたのを思い出します
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1960年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督アルベール・ラモリス
- 主演パスカル・ラモリス
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画家としても活動するパトリック・ボカノウスキー監督の長編映画第1作。あきらかなストーリーは存在せず、光と音による幻想的な映像と不可思議な登場人物たちが繰り広げるシークエンスから成る実験的な作品。天井から吊り下げられた人形を延々とサーベルで突き刺す仮面の男、何度も床に落ちて割れる牛乳の壺、せわしなく本を探しては運ぶ図書館員の男たち……各イメージの撮影には古典的な特殊効果や複雑なセット、特殊合成などが用いられ、撮影や特殊効果、編集をあわせて5年の歳月が費やされた。1982年カンヌ国際映画祭の批評家週間で上映された後、84年にパリで一般公開されると、新たなアバンギャルド映画としてフランス映画界に大きな話題をふりました。日本でも85年に公開され、当時のミニシアターブームとカルト映画人気の潮流にのり、実験映画としては異例の3カ月にわたるロングランを記録した。2020年11月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 物体をあらゆる角度、動きから考察している実験映画
- 不気味で恐ろしくも、限りなく美しい
- 遊び心が芸術の始まりと教えてくれる
- 実験映画の最高傑作。発狂スレスレに
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間70分
- 監督パトリック・ボカノワスキー
- 主演モーリス・バケ
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ネット上の声
- 楽しそうでいいなーと思ったけど途中で若者につまんねえジョークで絡む典型的なめんど
- オープニングのクレジットが消えかける瞬間右から列車が通過しタイトルバック、静かな
- クリストフというよりバケが主役
- のほほんとしてていい
ドキュメンタリー
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間24分
- 監督ニコラ・フィリベール
- 主演クリストフ・プロフィ
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『岩と炎』『星と嵐』で山の詩人とも哲学者とも呼ばれ、世界的名声を持つ登山家ガストン・レビュファが製作・監督・脚本を担当して作った記録映画で、一九六一年イタリアのトレント市主催の第10回国際山岳探検映画祭でグランプリを受賞した。撮影には山岳写真家として広く知られているジョルジュ・ティラと彼の息子ピエール・ティラがあたり、類のない色彩美豊かな画面を作り出している。
ネット上の声
- あまりの暑さに頭がイカれそうになり、涼しげなジャケットに惹かれ観ることにした
- 1961年製作、ヨーロッパアルプス登山・クライミング記録映画
- 仕事の関係で貸してもらったので職場でみんなで見た
- 少女終末旅行見たいな感じ。
ドキュメンタリー
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督ガストン・レビュファ
- 主演アルーン・タジェフ
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山を愛し、山に命を賭ける一青年を通して、ひたむきに生きる若者像を描く。脚本は「あいつと私(1961)」の池田一朗と出目昌伸の共同、監督は「パリの哀愁」の出目昌伸、撮影は「あにいもうと(1976)」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 60年以上経った今も色褪せない山岳ドキュメンタリーの傑作
- 動くレビュファ
ドキュメンタリー
- 製作年1955年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督ガストン・レビュファ
- 主演ガストン・レビュファ