80年代NYアート界に現れた黒いピカソ。27歳で生涯を閉じた天才アーティスト、バスキアの真実。
1980年代のニューヨーク。ストリートの落書きからキャリアをスタートさせ、アンディ・ウォーホルをも魅了した天才画家、ジャン=ミシェル・バスキア。彼は瞬く間にアートシーンの寵児となるが、その裏で人種差別や名声がもたらすプレッシャーに苦しんでいた。彼の友人であった監督が撮影した貴重なインタビュー映像を中心に、その創作の秘密と知られざる素顔に迫る。なぜ彼は描き続け、そして27年という短い生涯を駆け抜けたのか。その魂の叫び。
ネット上の声
- 惜しい人を亡くしたなぁって思った。
- 才能の消失、そして再浮上
- バスキアの素顔
- 丁寧なつくり
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督タムラ・デイヴィス
- 主演ジャン=ミシェル・バスキア