80年代のニューヨーク・アートシーンをすい星のごとく駆け抜けた夭逝の画家ジャン=ミシェル・バスキアに迫るドキュメンタリー。路上のスプレーペイントからキャリアをスタートしたバスキアは、瞬く間にトップ・アーティストの座にのぼりつめるが、薬物の過剰摂取で27歳の若さでこの世を去った。バスキアの友人でもあったタムラ・デイビス監督が、バスキア本人の貴重なインタビュー映像や関係者の証言を交えながらその素顔と真実に迫る。
ネット上の声
- 惜しい人を亡くしたなぁって思った。
- 才能の消失、そして再浮上
- バスキアの素顔
- 丁寧なつくり
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督タムラ・デイヴィス
- 主演ジャン=ミシェル・バスキア