全6作品。山本博子が出演した映画ランキング

家出をした子どもたちが、さまざまな試練に直面する姿を描いた作品。小学5年生の風間亮は、自堕落で売れない漫画家の父と母が離婚し、母と2人で暮らしていた。母は息子にしっかりとした大人になってほしいと願っていたが、父の影響から自由奔放な性格に育った亮は、母と対立してしまい、家出を決意する。そんな亮のもとにそれぞれ親や家族に不満を抱えるクラスメイトたちが集まり、一同は大阪に住む亮の父の家を目指すが……。主演は落語家の月亭方正、子どもたちは新人の子役が演じている。オムニバスシリーズ「TWILIGHT FILE」第10弾の1作。

オムニバスシリーズ「TWILIGHT FILE」第8弾の1作。ひょんなことから弁当作りを始めた主人公が、料理対決に挑む姿を描く青春ストーリー。過去に食べたある弁当がトラウマになり、何事もあきらめながら生きている新米雑誌編集者の亮は、高校時代の同級生・佐伯小夜に偶然再会。そのことをきっかけに少しずつ輝きを取り戻していく。そんなある日、亮はフードライターの行きつけの店へ連れていかれ……。主演は斉藤祥太。共演に元「モーニング娘。」の飯田圭織。

オムニバスシリーズ「TWILIGHT FILE」第7弾の1作。塾講師の風間亮は、父や教育熱心な母に反発する娘・楓について思い悩んでいた。そんなある日、偶然「市民三角ベース大会」のポスターをはっている佐伯小夜と出会った亮は、三角ベース大会を通じて家族のきずなを取り戻そうと、妻の反対を押し切り楓を連れて練習に参加するが……。主演は狂言師の和泉元彌。

オムニバスシリーズ「TWILIGHT FILE」第6弾の1作。人気ダンスユニット「FLAME」の北村悠、「soeur スール」の山本博子らの出演によるSFドラマ。客入りの悪さから解散寸前に追いこまれた劇団「東の国より日は出る」は、次回作を成功させなければ後がないが、自己主張の強い劇団員たちはケンカばかり。言い争いを続ける彼らの前に、不思議な少女・小夜が現われる。彼女が「や・め・てー」と悲鳴をあげると、劇団員たちは突然、動かなくなってしまい……。

オムニバスシリーズ「TWILIGHT FILE」第5弾の1作。平凡なサラリーマンの風間は、バッティングセンターで尾形と名乗る男に勝負を挑まれ、嫌々ながら勝負を受けるはめに。勝負がつき、尾形の忘れ物の紙袋に気付いた風間は尾形を追うが、尾形は謎の男2人組みに襲われており、風間はその場から逃げ出し交番へ向かうのだが……。「ラストゲーム／最後の早慶戦」「クローズZERO」の渡辺大が謎の組織から走って逃げ回る男を熱演。