-
イタリアのある家族に起こる離別や再生を、約6時間半にわたり描き出していくドラマ。ローマに住むジョルダーニ家は技術者として家族を養う父ピエトロ、元医師で家庭を切り盛りする母アニタをはじめ、外務省勤務の長男アンドレア、心理学者の長女ノラ、大学生の次男ニーノ、高校生の三男ロレンツォがそれぞれ充実した生活を送り、幸せな日々を過ごしていた。しかし、ロレンツォが事故死してしまったことをきっかけに、アニタは精神のバランスを崩し、隠れて不倫していたピエトロも逃げるように家を出てしまう。残された子どもたちは困難に直面するなか、さまざまな人々と出会い、新たな絆を育んでいく。
ネット上の声
- 5年前の丁度今日観た忘れられない作品
- 早くも今年初見No.1かもしれない『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』で20㎏増量して
- 壊れていく絆と、新しく生まれ育つ絆の織り成す超長編人間ドラマ
- 予想する通りにストーリーが展開し、登場人物が行動していく
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間399分
- 監督ジャンルカ・マリア・タヴァレッリ
- 主演パオラ・コルテッレージ
-
ネット上の声
- 第二次世界大戦直後のイタリアを舞台に、社会に女性差別が残る中、家でも夫から暴力を
- 何がイタリア興行で大成功をもたらしたのか疑問を抱えながら観たけれど、史実に基づく
- 私はミステリー映画とか、あんまり推理とかせずに身を任せて楽しむタイプなんですよね
- WWⅡ終戦直後のイタリアを舞台に、男尊女卑が蔓延る社会で踠きながらも溌剌と生きる
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督パオラ・コルテッレージ
- 主演パオラ・コルテッレージ
-
「ジョルダーニ家の人々」のパオラ・コルテッレージと「エイリアンVS.プレデター」のラウル・ボバが共演したイタリア製コメディ。天才建築家として国外で成功をおさめた女性セレーナは、故郷が恋しくなりイタリアに帰国する。しかし、イタリアにおける女性の就労状況は厳しく、仕方なくカフェでアルバイトして生計を立てることに。セレーナはカフェのオーナーであるバツイチ男性フランチェスコと心を通わせていくが、実は彼はゲイだった。やがて、ある集合住宅が再開発案を募集していることを知ったセレーナは、架空の男性上司をつくりあげて応募するが……。監督は「ようこそ、大統領!」のリッカルド・ミラーニ。「イタリア映画祭2015」では「生きていてすみません!」のタイトルで上映された。
ネット上の声
- 私的にこれまでに見たイタリア映画はどこか能天気さが前面に出たものが...
- 難しい事抜き!只笑って笑ってスッキリ爽快幸せ映画!
- 秀逸な働く女性のドタバタ社会派コメディ
- 原題:すみませーん、わたしここにいます!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イタリア
- 時間103分
- 監督リッカルド・ミラーニ
- 主演パオラ・コルテッレージ
-
ラジオのミサの声が流れる平和な田舎町で起きた大惨事。妊娠で失業中のルチャーナの運命やいかに?
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督マッシミリアーノ・ブルーノ
- 主演パオラ・コルテッレージ
-
「イタリア映画祭2021」(2021年5月13日~6月13日=オンライン配信/6月5、6日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- 2番目の子どもが生まれて子育てと仕事で忙しく、自分の時間も持てなくなりイライラす
- 波乱万丈夫婦関係~!ふたりは同じくらい余裕ないが責任感も愛情もどうにか釣り合って
- 子育て一般に纏わる夫婦の苦労をネタにしたコメディだが、今一つ笑いのツボが合わなか
- 他のイタリア映画とは異質な乾いた笑いが新鮮で、落としどころも上手く楽しめる作品
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督ジュゼッペ・ボニート
- 主演パオラ・コルテッレージ
-
日常によくいるナメた隣人にスパイがお仕置き。
うだつ上がらぬ中年たちによる痛快コメディ。
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督リッカルド・ミラーニ
- 主演パオラ・コルテッレージ