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妻に去られどうしようもない混乱に陥った刑事が踏み込んだ不条理の世界と、それにからむ殺人事件の解明を描く。製作はジャック・エリック・ストラウス、監督・脚本はエドゥアール・ニエルマンで本作品が日本公開第一作にあたる共同脚本と台詞はジャック・オーディアールとアラン・ル・アンリ、撮影は「レボリューション めぐり逢い」のベルナール・リュティック、音楽はレオン・センザとヴァンサン・マリー・ブーヴォが担当。出演はベルナール・ジロドー、ファニー・バスティアンほか。
ネット上の声
- ちょっとダメな色男
- 妻に去られどうしようもない混乱に陥った嫉妬深い刑事が踏み込んだ不条理の世界と、そ
- ダメ男ダメ刑事のジロドーさんが、妻ストーキング覗き見からダッシュで流血騒ぎ、助か
- 逃げられた妻マルティーヌ(ファニー・コタンソン)への未練&嫉妬で彼女を追う刑事シ
サスペンス
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督エドゥワール・ニエルマン
- 主演ベルナール・ジロドー
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70年代のドイツ。街で中年男レオポルドに声をかけられた青年フランツは、恋人アナとのデートに行くはずが、なぜか彼の誘いにのってレオポルドの家へ。そして、そのまま彼の家に居候してしまう。やがて、その家にアナやレオポルドの元恋人ヴェラもやってきて……。フランソワ・オゾン監督が、敬愛するライナー・ベルナー・ファスビンダーの未発表の戯曲を映画化。4幕からなる室内劇で、4人の男女の悲喜交々が描かれる。
ネット上の声
- フランソワ・オゾン監督作品…15作品目…
- やっぱりオゾン、奇妙キテレツ
- 笑えてポップでドイツで70年代
- 重力ような磁気のような…
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演ベルナール・ジロドー
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「ラ・パロマ」などで知られるスイスの映画監督ダニエル・シュミットが、フランスの作家ポール・モランの小説「ヘカテとその犬たち」を原作に撮りあげたラブストーリー。1942年、第2次世界大戦中の中立国スイスの首都ベルン。外交官の男ジュリアンは、フランス大使館主催の豪奢なパーティ会場で、ひとり追憶にふけっていた。10年ほど前、北アフリカの植民地に赴任した彼は、そこで謎めいた人妻クロチルドと出会い、狂おしいほどの恋に落ちたが……。外交官ジュリアンを「ラ・ブーム」のベルナール・ジロドー、人妻クロチルドを「アメリカン・ジゴロ」のローレン・ハットンが演じた。ゴダール作品やシャブロル作品などで知られる名匠レナード・ベルタが撮影、「ローラ」「第三世代」のラウール・ヒメネスがプロダクションデザインを担当。クリスチャン・ディオールがジロドーの衣装デザインを手がけた。日本では1983年にシュミット監督の本邦初公開作として上映。2021年4月23日より、Bunkamuraル・シネマほかにてデジタルリマスター版をリバイバル公開。
ネット上の声
- 何を考えている?何も!
- モロッコの青い光
- パンドラの箱、的な
- 出遭い、愛し、やがて嫉妬に狂い、独占したいという本能的欲求を操るヘカテの手口
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国スイス,フランス
- 時間108分
- 監督ダニエル・シュミット
- 主演ベルナール・ジロドー
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19世紀末のイタリア。若い軽騎兵将校を執拗なまでに愛する病弱な醜女の苦悩を描く。製作はフランコ・コミッテリ、監督は「ジェラシー(1970)」以後の作品が10作ほど未公開に終わっていたエットーレ・スコラ。イジニオ・ウーゴ・タルケッティの原作を基にルッジェーロ・マッカリとエットーレ・スコラが脚色。撮影はクラウディオ・ラゴーナ、音楽はアルマンド・トロバヨーリ、編集はライモンド・クロチアーニ、美術はフィオレンツォ・セネーセ、衣裳はガブリエラ・ペスクッチが担当。出演はべルナール・ジロドー、ヴァレリア・ドビチ、ラウラ・アントネッリ、ジャン・ルイ・トランティニャン、マッシモ・ジロッティなど。イタリア語サウンドトラック。
ネット上の声
- 醜女の深情け
- 「醜い女が美しき軍人に “深情け” を抱いて、つきまとう」話を「実際に顔がめっち
- 事件を起こした張本人は余裕こいてます。
- パケ画のラウラ・アントネッリでいかにも官能映画風におびき寄せといて、実際はヴァレ
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間118分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演ベルナール・ジロドー
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アフリカの大地を舞台に、フランス人貴族と黒人少女の愛を描く大河ロマン。監督・主演は「ヘカテ」「リディキュール」の個性派ベルナール・ジロドー。脚本・台詞はジロドー、ジャン=ルイ・ルコント。撮影はジャン=マリー・ドルージュ。音楽はルネ=マルク・ビーニ。共演は新人のアイサトウ・ソー、「オディールの夏」のリシャール・ボーランジェ、「妻の愛人、夫の恋人」のアンナ・ガリエナほか。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ベルナール・ジロドー
- 主演ベルナール・ジロドー
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趣味の問題が危険なゲームに発展していく様を描いたサスペンス。監督・脚本は「私家版」のベルナール・ラップ。原作はフィリップ・バランの同名小説。共同脚本は「ドライ・クリーニング」のジル・トラン。音楽は「私家版」のジャン=フィリップ・グード。出演は「女優マルキーズ」のベルナール・ジロドー、「溺れゆく女」のジャン=ピエール・ロリ、「ドーベルマン」のフロランス・トマサン、「倦怠」のシャルル・ベルリングほか。2000年フランスコニャック国際ミステリー映画祭グランプリをはじめ3賞受賞。
ネット上の声
- タイトルに惹かれて借りたら何か凄い究極愛なお話だったフランス映画
- 私は私が2人もいたら鬱陶しいですけど
- 人格=価値観ではないとは思いますが。
- この監督の”悪趣味の問題”
サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ベルナール・ラップ
- 主演ジャン=ピエール・ロリ
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昔の恋人の出現に揺れるヒロインの姿を描く女性映画。監督・脚本は「フランスの友だち」のジャン・ルー・ユベール。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャン・クロード・フリューリー。製作は「フランスの思い出」のアラン・ドパルデュー。撮影は「フランスの思い出」のクロード・ルコント。音楽は「プラトーン」のジョルジュ・ドルリュー。編集はレイモンド・ギュヨ。衣装はアニック・フランソワが担当。
ネット上の声
- 「フランスの思い出」のジャン・ルー・ユベール監督が、フランスの小さな港町を舞台に
- ちょうどバブルの頃のフランス産メロドラマ
- 1991年のジャン=ルー・ユベール監督作品
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督ジャン=ルー・ユベール
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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30代の女流作家と、その2人の愛人との関係を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「ア・マン・イン・ラブ」のディアーヌ・キュリス、製作はフィリップ・リェーヴル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のロベール・ベンムッサ、共同脚本は「サーシャのために」のアントワーヌ・ラコンブレ、撮影は「フランチェスコ」のファビオ・コンヴェルシ、音楽はイヴ・シモンが担当。
ネット上の声
- 日本で来年公開される橋本愛主演の「熱のあとに」はこの映画とは関係あるのかな?
- ディアーヌ・キュリスによる現代女性の恋愛物語
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演イザベル・ユペール
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居候の友人に振り回される男の姿を描いたコメディ。大物プロデューサー、クリスチャン・フェシュネールとルコントのコンビ第1作で、フランスで70万人を動員し、ルコント自身の「レ・ブロンゼ」シリーズの興行記録を軽く抜いた。ルイシュ・レゴとディディエ・カミンカの戯曲を、ルコントと主演のミシェル・ブランが共同で脚色(ブランは台詞も担当)。主演は「レ・ブロンゼ」シリーズに続いてミシェル・ブラン。共演は「ヘカテ」のベルナール・ジロドーほか。
ネット上の声
- とにかくウザい!でも憎めない!そんな子供っぽいミシェル・ブランがただただ可愛い🥺
- ●'96 7/13〜16他 『第4回 フランス映画祭横浜96協賛企画: パトリス
- 昔々の学生の頃
コメディ
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ミシェル・ブラン
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夏のコート・ダジュールを舞台に、大人の心を自由に操る少女の内面に潜む悪魔性を描く。製作はアラン・テルジアン、監督・脚木はクリストファー・フランクで本作品が日本公開第一作にあたる。撮影は「満月の夜」のレナート・ベルタ、音楽はアラン・ウィスニアックが担当。出演はヴァレリー・カプリスキーほか。
ネット上の声
- 本物の小悪魔
- 南仏コートダジュールで、毎年バカンスを楽しんでいる母親(若い頃のキムベイシンガー
- 南仏のコート・ダジュールでは、ほとんどの女性が海岸でトップレス、という設定かな
- 始めはトップレスにウホホと思いながら見てるんだけどだんだんイライラしてくる 笑
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督クリストファー・フランク
- 主演ヴァレリー・カプリスキー
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ある夏の休暇を通し、少女から大人にかわっていく1人の女性の思春期を描く。製作はシルヴィオ・タベットとジャック・ナアン、監督はスチール・キャメラマンでこれが第1作のデイヴィッド・ハミルトン、脚本はカトリーヌ・ブレイヤ、原作はピエール・ルイスの詩集「ビリチスの歌」(角川書店他刊)、撮影はベルナール・ダイレンコー、音楽はフランシス・レイ、顧問・編集はアンリ・コルピが各々担当。出演はパティ・ダーバンヴィル、モナ・クリステンセン、ベルナール・ジロドー、ジル・コーレル、マチュー・カリエールなど。
ネット上の声
- 娯楽鋼映画類洋画目エロ亜目ちょいエロ科
- 夏の木立ち、ビーチのアイスクリーム屋台、妖精たちの文化祭、白いブラウスと青い花…
- デヴィッド・ハミルトン監督作品は、何とも心そそられる美しさを感じる作品が多数
- フランシス・レイ の優美な旋律
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督デヴィッド・ハミルトン
- 主演パティ・ダーバンヴィル
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アクション、 実話
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督グザヴィエ・ドゥランジェ
- 主演ディダ
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カジノの金庫破りに挑む犯罪のプロたちの活躍を描いた一編。ジョルジュ・ロートネルが降番した後を引き継いだ、パトリス・ルコント監督には珍しいアクション映画。フランス全土で100万人以上の動員記録を打ち立て、ルコント自身にとっても最大のヒット作となった。一方、ルコントと名コンビを築いてきた名プロデューサー、クリスチャン・フェシュネールと組んだ最後の作品。ルコントは次作「タンデム」から、より作家的な成熟を深めていく。ブリュノ・タルドンのオリジナル脚本を、ルコントとミシェル・ブラン(本作は出演せず)、バトリック・ドヴォルフが共同で潤色。出演は「恋の邪魔者」のベルナール・ジロドー、ジェラール・ランヴァンほか。
ネット上の声
- パトリス・ルコント唯一のアクション映画🥳🎉🎉
- ●'96 6/?〜7/?他 『第4回 フランス映画祭横浜96協賛企画: パトリス
アクション
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ベルナール・ジロドー
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フランスの名匠クロード・ミレールが、チェーホフの戯曲「かもめ」をモチーフに描いたラブストーリー。フランスの田舎町。映画監督を志す青年ジュリアンは恋人のリリィを主人公にした映画を制作し、家族らを集めて上映会を開く。ところが、大女優の母マドに作品を酷評された上に、リリィがマドの恋人である映画監督ブリスと駆け落ちしてしまう。タイトルロールを演じるのは、「スイミング・プール」などの若手注目女優リュディビーヌ・サニエ。
ネット上の声
- 原作の「かもめ」とはほど遠く・・・
- えーーー、。こんなの駄目!!
- チェーホフて誰やねん( ̄○ ̄;)!!
- 原作は知りませんが…。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督クロード・ミレール
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ
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17世紀フランス演劇界の伝説的な女優マルキーズ・デュ・パルクの情熱的な半生を描いた伝記ドラマ。監督・製作は「カストラート」などの製作者で、『ルージュ・ベーゼ 15歳の恋』(V)のヴェラ・ベルモン。製作総指揮はアルド・ラド、リンダ・グーテンベルグ。脚本はベルモンとジャン=フランソワ・ジョスラン、マルセル・ボリューで、潤色にベルモンとジェラール・モルディヤ(台詞も)があたった。音楽は「ジャンヌ・ダルク(二部作)」の著名なバロック音楽演奏家ジョルディ・サヴァールがあたり、編曲・演奏・指揮を担当。撮影はジャン=マリー・ドルージュ。美術は「カストラート」のジャンニ・クワランタ。編集はマルティーヌ・ジョルダーノ、バラク・カリミ。衣裳は「カストラート」のオルガ・ベルルーティ。主演は「ブレイブハート」「愛のめぐりあい」のソフィ・マルソー。共演は「川のうつろい」(監督も)のベルナール・ジロドー、「妻の恋人、夫の愛人」のランベール・ウィルソン、「見憶えのある他人」のティエリー・レルミットほか。
ネット上の声
- 惚れた!素晴らしき女優ソフィーマルソーに
- 当時の芸能界の舞台裏を美しく描いた
- 当時の芸能界の舞台裏を美しく描いた
- 昔の女優の副業といえば
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国フランス,イタリア,スイス,スペイン
- 時間120分
- 監督ヴェラ・ベルモン
- 主演ソフィー・マルソー
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アクション
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督ジャン=ピエール・ヴェルヌ
- 主演クレール・ボロトラ