メキシコを舞台に、火山爆発によって生れた大蠍を主人公として作られた空想科学映画。ポール・ヨウィツの原作をデイヴィッド・ダンカンとロバート・ブリースが共同脚色、「大車輪」のエドワード・ルドウィグが監督した。撮影は「八十日間世界一周」のライオネル・リンドン、音楽は作曲指揮が「荒野の無頼漢」のポール・ソーテル、編曲をバート・シュフターが担当、ジャック・クーカリーの電子音楽も使われている。主演は「めぐり逢い(1957)」のリチャード・デニング、「決闘者」のマラ・コーディ、そのほかカルロス・リバス、マリオ・ナバロ・カルロスモスクイス。
ネット上の声
- 巨大サソリは目が血走ってるし涎はダラダラだしで普通に怖え
- 不気味なイメージ・・・サソリ
- オブライエン晩年の作品
- 〜サソリの鳴くところ〜
パニック
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ,メキシコ
- 時間88分
- 監督エドワード・ルドウィグ
- 主演リチャード・デニング