スポンサーリンクあり

全13作品。モニカ・ヴィッティが出演した映画ランキング

  1. 1

    夜
    • B
    • 3.90
    「情事」のミケランジェロ・アントニオーニとエンニオ・フライアーノ、トニーノ・グエッラが共同で脚本を執筆、アントニオーニが監督した夫婦の生活を描いたもので、ベルリン映画祭でグランプリを受賞している。撮影は、常にアントオーニと組んでいるジャンニ・ディ・ヴェナンツォで、音楽はイタリア・ジャズ界の鬼才といわれるジョルジョ・ガスリーニが担当している。出演者には「雨のしのび逢い(1960)」のジャンヌ・モロー、「甘い生活」のマルチェロ・マストロヤンニ、「情事」のモニカ・ヴィッティ、またドイツから「橋」の監督ベルンハルト・ヴィッキが参加している。

    ネット上の声

    • ミケランジェロ・アントニオーニが戦後イタリアの内面の不毛を暴いた「愛の不毛三部作
    • 初のミケランジェロ・アントニオーニ
    • 金のプーさんは退屈がお好き?
    • 【離れゆく心を確かめる数日間
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間122分
    • 監督ミケランジェロ・アントニオーニ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  2. 自由の幻想
    • B
    • 3.77
    「アンダルシアの犬」などの巨匠ルイス・ブニュエルが晩年に撮りあげたシニカルな不条理劇。1808年、ナポレオン占領下のスペインで、抵抗派の男が「自由くたばれ!」と叫びながら処刑される。現代のパリでは、公園で遊んでいた少女が見知らぬ紳士からもらった観光地の写真を両親に見せると、両親はそこに写った建造物に眉をひそめながらも性的興奮を覚える。容態の悪化した父のもとへ急ぐ看護師の女は、道中で次々と奇妙な人たちに出会う。互いに関係のない不思議なエピソードの数々が、様々な偶然を介して緩やかに連結されていく。出演は「女は女である」のジャン=クロード・ブリアリ、「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ビッティ。

    ネット上の声

    • 【「自由よ、くたばれ!」で始まるもの/“林檎”、“ゴリラ”、“ラッパ”、“パリ”、“林檎”】
    • 自由な欲望に支配された人間の可笑しさと生理を風刺したルイス・ブニュエルの傑作
    • 不自由なくして自由は有り得ない
    • 非日常的なブラックユーモアの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国フランス
    • 時間104分
    • 監督ルイス・ブニュエル
    • 主演ジャン=クロード・ブリアリ
    • 定額
  3. 3

    情事

    情事
    • B
    • 3.74
    「さすらい(1957)」の監督ミケランジェロ・アントニオーニが自らシナリオを書き、監督して愛のうつりかわりを描いた作品。脚本は同監督の他にトニーノ・グエッラ、エリオ・バルトリーニが共同で担当している。撮影はアルド・スカヴァルダ。音楽は「太陽の誘惑」のジョヴァンニ・フスコ。出演者は「三月生れ」のガブリエレ・フェルゼッティ、新人モニカ・ヴィッティ、「狂った情事」のレア・マッサリの他、ドミニク・ブランシャール、ジェームズ・アダムス、レンツォ・リッチなど。

    ネット上の声

    • 60年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門賞
    • “オデュッセイアの弓” 羽仁進の寓喩
    • 性に合わないアントニオーニ・・・でも
    • アントニオーニ作品の変節点
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国イタリア
    • 時間129分
    • 監督ミケランジェロ・アントニオーニ
    • 主演モニカ・ヴィッティ
  4. 赤い砂漠
    • C
    • 3.59
    イタリアの名匠ミケランジェロ・アントニオーニの初のカラー作品で、1964年・第25回ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた心理ドラマ。無機質な工場が立ち並ぶ海辺の工業都市ラヴェンナ。夫や息子と3人でこの街に暮らすジュリアーナは、数年前の交通事故のショックから立ち直れず、精神的に不安定な日々が続いていた。そんなある日、彼女は夫から友人コラドを紹介される。ジュリアーナは自分と同じように孤独を抱えるコラドに惹かれ、次第に距離を縮めていくが……。アントニオーニ監督のミューズとして知られるモニカ・ビッティがジュリアーナ、イギリスの名優リチャード・ハリスがコラドを演じた。

    ネット上の声

    • ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したミケランジェロアントニオーニの代表作の一
    • 自分なりに楽しみを見つける努力が大切。
    • 映像や色彩にはどこか懐かしさが。
    • 正しく病んでいる唯一の人
    精神障害、 孤独
    • 製作年1964年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間116分
    • 監督ミケランジェロ・アントニオーニ
    • 主演モニカ・ヴィッティ
  5. ジェラシー
    • C
    • 3.45
    美しい花売娘に惚れられたのが運のツキで女房も忘れ恋敵と争ううち、あやまって彼女を刺し殺さざるをえなくなったイタリア男の悲喜劇。製作はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、監督は「もしお許し願えれば -女について話しましょう」のエットーレ・スコラ、脚本はスコラとアジェノーレ・インクロッチ、フリオ・スカルペッリの共同で、撮影は「赤い砂漠」のカルロ・ディ・パルマ、音楽を「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリ、美術はルチアーノ・リッケリ、編集をアルベルト・ガリッティが各々担当。出演は「ひまわり」のマルチェロ・マストロヤンニ、「唇からナイフ」「結婚大追跡」のモニカ・ヴィッティ、「サンタ・ビットリアの秘密」のジャンカルロ・ジャンニーニ、その他マノーロ・サルツォ、マリサ・メルリーニ、ヘラクレス・コルテス、ジョゼフィーナ・セラトーザなど。

    ネット上の声

    • ひと味違うイタリアのロマコメ
    • 映画らしい映画
    • 恋心と嫉妬はいくつになっても消えません
    • ゴミ捨て場から始まるメロドラマ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国イタリア
    • 時間104分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  6. 太陽はひとりぼっち
    • D
    • 3.07
    イタリアの名匠ミケランジェロ・アントニオーニが都会に生きる男女のはかない恋愛感情と虚無感を描き、「情事」「夜」に続く「愛の不毛」3部作の最終章となった恋愛ドラマ。明確な理由のないまま婚約者と別れ、退屈な日々を過ごしていた女性ビットリア。ある日、投資家の母が通う証券取引所で知り合った株式仲買人の青年ピエロと急接近し、新たな恋をはじめようとするが……。ピエロ役をアラン・ドロン、ビットリア役をモニカ・ビッティがそれぞれ演じた。1962年・第15回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。2018年、フランス映画界を代表する名優たちの主演作を集めた「華麗なるフランス映画」(2018年2月~、東京・角川シネマ有楽町)でリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 静のイメージの強いアラン・ドロンが、この映画ではラテン系らしく感情を激しく爆発さ
    • 何が不毛って、この作品が不毛だよ!(怒)
    • 娯楽映画と社会問題は別、観る価値なし!
    • 現代人の空虚な心を映した難解な映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間124分
    • 監督ミケランジェロ・アントニオーニ
    • 主演アラン・ドロン
    • 定額
  7. スエーデンの城
    • D
    • 2.90
    フランソワーズ・サガンの原作をクロード・シュブリエとロジェ・ヴァディムが共同で脚色、「悪徳の栄え」のロジェ・ヴァディムが演出したサスペンス・メロドラマ。撮影はアルマン・ティラール、音楽はレイモン・ル・セネシャルが担当した。出演は、「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ヴィッティ、ジャン・クロード・ブリアリ、「三文オペラ」のクルト・ユルゲンス、ジャン・ルイ・トランティニャン、シュザンヌ・フロンなど。イーストマンカラー・フランスコープ。

    ネット上の声

    • 偏愛的映画 アネックス
    • 孤島に立つ古城の城主は妻が死んだと偽って城内に幽閉していて、新たに迎えたフェロモ
    • フランソワズ・サガンの戯曲を耽美派のヴァディムが映像化したブラックな香りのする神
    • ピエロの悪戯はその成否にあらず、混沌の導く事の成り行きに微笑みを浮かべる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国フランス
    • 時間102分
    • 監督ロジェ・ヴァディム
    • 主演モニカ・ヴィッティ
  8. ザ・スカーレット・レディー
    • D
    • 2.79

    ネット上の声

    • クリスチャンディオールの衣装に包まれたモニカ・ヴィッティが美しい✨ファッションも
    • 『唇からナイフ』翌年の作品、なるほど モデスティーのキャラクターそのままにアンニ
    • モーリスロネにしては良い人役かな
    • モニカ・ヴィッティがキュート
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1967年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間93分
    • 監督ジャン・ヴァレール
    • 主演モニカ・ヴィッティ
  9. バンボーレ
    • D
    • 2.77
    ジャンニ・ヘクト・ルカリが四話とも製作を担当したオムニバス・コメディ。(第一話・電話の呼び出し)ロドルフォ・ソネゴのオリジナル・シナリオを「追い越し野郎」のディーノ・リージが監督、エンニオ・グァルニエリが撮影を担当した。出演は「ゴールデンハンター」のヴィルナ・リージ、ニーノ・マンフレーディ。(第二話・優生学理論)ルチアノ・サルチェステノの原作を、トウリオ・ピネリが脚色、「愛してご免なさい」の第二話を担当したルイジ・コメンチーニが監督、カルロ・モントゥオーリが撮影を担当した。出演は「勝利者」のエルケ・ソマー、マウリツィオ・アレーナほか。(第三話・スープ)ロドルフォ・ソネゴとルイジ・マーニのオリジナル・シナリオを、「愛してご免なさい」の第三話を担当したフランコ・ロッシが監督、「あゝ結婚」のロベルト・ジェラルディが撮影を担当した。出演は「唇からナイフ」のモニカ・ヴィッティ、ジョン・カールセンほか。(第四話・キューピット神父)ピエロ・デ・ベルナルディとレオ・ベンヴェヌーティのオリジナル・シナリオを、「堕落」のマウロ・ボロニーニが監督、レオニダ・バルボーニが撮影を担当した。出演は「皇帝のビーナス」のジーナ・ロロブリジーダ、「スタンダールの恋愛論」のジャン・ソレルほか。

    ネット上の声

    • 欧州を代表する美人女優が4つのエピソードでそれぞれ艶っぽい魅力をふりまくイタリア
    • ①イタリア映画お得意のオムニバスで、どのエピソードも皮肉に満ちている
    • まずはこの『バンボーレ!』の奇跡のDVD化に感謝したい❣️
    • モニカ・ヴィッティさん(90歳)の訃報を知りました
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国イタリア
    • 時間115分
    • 監督ディノ・リージ
    • 主演ヴィルナ・リージ
  10. 結婚大追跡
    • E
    • 2.57
    シシリーの風習を素材にしたシャレタ風刺劇。監督は「ゴールデンハンター」のマリオ・モニチェリ。脚本はロドルフォ・ソネゴとルイジ・マーニの共同執筆。撮影はカルロ・ディ・パルマ、美術はマウリツィオ・キアーリ、音楽はジュゼッペ・デ・ルーカ、編築をルッジェーロ・マストロヤンニが担当。出演は「花ひらく貞操帯」のモニカ・ヴッティ、「できごと」のスタンリー・ベイカー、コリン・レッドグレーヴ、アンソニー・ブース、カルロ・ジュフレ。

    ネット上の声

    • 頭のてっぺんからのぶっとい三つ編みにサイドのくるくる後毛に黒ワンピ
    • 超良かったぁ面白かった
    • You Tubeにて
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国イタリア
    • 時間106分
    • 監督マリオ・モニチェリ
    • 主演モニカ・ヴィッティ
  11. 唇からナイフ
    • E
    • 1.86
    ピーター・オドンネルの新聞連載の人気漫画『モデスティ・ブレィズ』を、「エヴァの匂い」のエヴァン・ジョーンズが脚色、コンビのジョセフ・ロージーが監督したスパイ映画。撮影は「サーカスの世界」のジャック・ヒルドヤード。音楽はジョン・ダンクワースが担当した。出演は「赤い砂漠」のモニカ・ビッティ、「コレクター」のテレンス・スタンプ、「戦艦デファイアント号」のダーク・ボガード、「華麗なる激情」のハリー・アンドリュース、「俺の彼女は16トン」のマイケル・クレイグ。製作はジョセフ・ジョニー。

    ネット上の声

    • 社会派ジョセフ・ロージー監督作の中で最も迷作と言われる女泥棒スパイコメディ
    • 一先ず、今年に観た映画の中ではワースト確定な気がします
    • ジョゼフ・ロージー監督によるスパイ・コメディ
    • 1960年代のお洒落でコミカルなスパイ映画!
    アクション
    • 製作年1966年
    • 製作国イギリス
    • 時間118分
    • 監督ジョセフ・ロージー
    • 主演モニカ・ヴィッティ
  12. 私は宇宙人を見た
    • E

    ネット上の声

    • ティント・ブラスの初期作
    SF
    • 製作年1964年
    • 製作国イタリア
    • 時間93分
    • 監督ティント・ブラス
    • 主演アルベルト・ソルディ
  13. 花ひらく貞操帯
    • E
    ルイジ・マーニとラリー・ゲルバートの脚本を「女性上位時代」のパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレが監督した貞操帯を扱ったコメディ。撮影は「赤い砂漠」のカルロ・ディ・パルマ、音楽は「ミラノの銀行強盗」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「サンタ・モニカの週末」のトニー・カーティス、「唇からナイフ」のモニカ・ヴィッティ、「ベン・ハー」のヒュー・グリフィス、「シェルブールの雨傘」のニーノ・カステルヌオーボほか。製作はフランチェスコ・マッツェイ。

    ネット上の声

    • Se…. diciamo dopo 7 anni non torno quest
    コメディ
    • 製作年1968年
    • 製作国イタリア
    • 時間93分
    • 監督パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
    • 主演トニー・カーティス

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。