-
「センチメンタル・ジャーニー」と同じくモーリン・オハラとジョン・ペインが主演する映画で「バアナデットの歌」を脚色したジョージ・シートンが、自ら脚本を書き監督に当たった4回目の作品である。原作はアカデミーのオリジナル・ストーリー賞をとったヴァレンタイン・デイヴィースの書きおろしものである。助演は「王国の鍵」のエドモンド・グウェン「我が道を往く」のジーン・ロックハート及びポーター・ホール、新顔の子役ナタリー・ウッド「鉄腕ジム」のウィリアム・コウアン等で、撮影は「夜霧の港」のチャールズ・G・クラークとロイド・エイハーンが監督し、ニュー・ヨークのメイシー百貨店及び付近の街の実景を撮った。1947年作品で、グウエンはアカデミー助演オスカーを与えられている。
ネット上の声
- お伽話っぽくてまあまあよかったけど・・・
- ほのぼのハートウォーミング☆3つ
- クリスマスの季節に毎年見ます。
- 夢を持ち続ける事の大切さ。
クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョージ・シートン
- 主演エドマンド・グウェン
-
「対決の一瞬」のアラン・ドワン監督が作った西部劇。脚本を「地獄の道連れ」のカレン・デ・ウォルフが執筆、撮影は「対決の一瞬」のジョン・アルトンが担当している。音楽ルイス・フォーブス。出演するのは「対決の一瞬」のジョン・ペイン、「さまよう青春」のリザベス・スコット、「夜の道」のダン・デュリエ、新人ドロレス・モラン、ハリー・ケイリー・ジュニア、アラン・ヘール・ジュニア等。製作ベネディクト・ボジャース。テクニカラー・RKOスコープ。1955年作品。
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アラン・ドワン
- 主演ジョン・ペイン
-
「乗合馬車」「ホワイト・シスター(1923)」の昔から我国にお馴染みで最近も「バアナデッドの唄」「ステイト・フェア」等でさかんな活躍ぶりを示しているヘンリー・キングの監督になる情味豊かな作品。「淑女と拳骨」のクローデット・コルベールが主演し、「銀嶺セレナーデ」等に出演しているラジオ界出身のジョンペインが、相手役を演じ、「嘆きの白薔薇」でコロンビア社に借りられた二十世紀フォックス社の新人で舞台出身のジョン・シェパードが助演する。撮影は、「熱砂の舞」「目覚め」等の古豪ジョオジ・バアンズである。
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演クローデット・コルベール
-
「アリバイなき男」と同じくエドワード・スモールが製作し、フィル・カールソンが監督にあたった犯罪活劇1953年作品。ジョージ・ザッカーマンの原作を「突然の恐怖」のロバート・スミスが脚色し、撮影はフランツ・プラナー(「暁前の決断」)、音楽は「無宿者」のエミール・ニューマン、 アーサー・ランジの担当。主演は「七つの海の狼」のジョン・ペインと「スパイ(1952)」のイヴリン・キースで、ブラッド・デクスター(「犯罪都市(1951)」)、フランク・フェイレン(「探偵物語」)、ペギー・キャッスル、ジェイ・アドラーらが助演。
アクション
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督フィル・カールソン
- 主演ジョン・ペイン
-
オリンピックのフィギュア・スケートの第一人者として我国にも知られているソーニャ・ヘニーの主演映画で、相手役には新人のジョン・ペインがつき合う。アメリカ軽音楽の人気者グレン・ミラー、喜劇役者ミルトン・パーレも登場、監督は「密林の王者」のブルース・ハンバーストン、撮影はエドワード・クロンジャーガーが担当。
ネット上の声
- ↓のレビューは、以前のアカウントによるレビューを基にし、再編集したレビューになり
- ソニアヘニーはフィギュアスケートの金メダリストでルックスもキュートな偉大なスケー
- グレン・ミラー サウンドが楽しめ、ソニア・ヘニーのスケートが観られ、さらに当時1
- 音楽好きだけど、キスのダンスはトラウマ並みに気味悪かった
かっこいい女性アスリートが登場する、 ミュージカル
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督H・ブルース・ハンバーストン
- 主演ソニア・ヘニー
-
「激情の断崖」と同じくエドワード・スモールが監督した犯罪活劇1953年作品。ハロルド・R・グリーンとローランド・ブラウンのストーリーをジョージ・ブルース「ヴァレンチノ」とハリー・エセックス「夜歩く男」が脚色し、撮影はジョージ・ディスカント。主演は「銃弾都市」のジョン・ぺインと「死の接吻(1947)」のコリーン・グレイで、プレストン・フォスター、リー・ヴァン・クリーフ、ネヴィル・ブランド、ジャック・エラムらが助演する。
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督フィル・カールソン
- 主演ジョン・ペイン
-
「追憶(1941)」「銀嶺セレナーデ」のジョン・ペインが「ノートルダムのせむし男(1939)」のモーリン・オハラと共に主演する映画で、1946年作品。ネリア・ガードナー・ホワイト作の小説を「春の序曲」及び「ローラ殺人事件」と同じくサミュエル・ホッフェンシュタインとエリザベス・ラインハートが協力脚色し「曲芸団」「処女散歩」のウォルター・ラングが監督にあたり、「影なき殺人」のノーバート・ブロディンが撮影を監督したもの。助演は「最後の地獄船」のウィリアム・ベンディックス、「断崖」のサー・セドリック・ハードウィック、新人のグレン・ランガン、「焔の女」のミッシャ・オーア、新顔のコニー・マーシャルらである。
ネット上の声
- ビルとジュリーは人も羨む仲のいい夫婦だったが、ジュリーは病に倒れる
- 冒頭からの雰囲気で暖かい作品を想像していたが、全く違った
- テーマ曲とアメリカヒューマニズム
- 仲の良い夫婦
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演ジョン・ペイン
-
ネット上の声
- この時代のミュージカルを見てると分かるが、とにかくストーリーはどうでもいいwどれ
- なにも言うまでもない
ミュージカル
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ベティ・グレイブル
-
製作ベネディクト・ボジャース、脚本リチャード・H・ランドー、監督ロバート・フローリー、音楽ルイス・フォーブスと、「片眼のジョニー」と同じスタッフによって製作されたギャング映画1949年作品。原作はロバート・モンローのラジオ・ドラマ“No Blade too Sharp”で、撮影は「夜歩く男」のジョン・アルトン。出演者は「南支那海」のジョン・ペイン、「落日の決闘」のソニー・タフツ、「コロラド」のエレン・ドリュー、「わが谷は緑なりき」のライス・ウィリアムズ、以下ジョン・ハーモン、ハリー・ブロンスン、グレタ・グランステットら。
ネット上の声
- 記憶喪失の退役軍人が故郷に戻るとマフィアの抗争に巻き込まれる
- 悪漢のソニー・タフツが良い
- これは面白かった!😆
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ロバート・フローリー
- 主演ジョン・ペイン
-
「深夜の告白」のアメリカ探偵小説作家ジェームズ・M・ケインの『愛の愛らしい偽り』を脚色した映画でテクニカラー。製作、監督は夫々「南海の黒真珠」のベネディクト・ボジャウズニ、アラン・ドワン、脚色はロバート・ブリーズ、撮影は「南海の黒真珠」のジョン・アルトン。出演は「デンヴァーの狼」のジョン・ペイン、「幌馬車隊」のアーリン・ダール、「最後の砦」のロンダ・フレミング。
ネット上の声
- 出てくる男すべて食うぜ!なエロ妹が出てる場面はすべて面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督アラン・ドワン
- 主演ジョン・ペイン
-
歌と踊りの天然色女優ベティー・グレイブルのわが国初登場作品で、「大城塞」のジョン・ペインと、ベティの夫、ハリイ・ジェイムズが、その楽団を率いて共演する1942年テクニカラー映画。製作は「凸凹スパイ騒動」のウィリアム・ルバロン、監督は「風を起す女」のアーヴィング・カミングス。フィリップ・ワイリー(婿探し千万弗)の原作をジャック・テリイ(囁きの木蔭)が潤色し、ウォルター・バロックとケン・イングランド(虹を掴む男)が脚色した。撮影は「折れた矢」のアーネスト・パーマー、音楽監督はアルフレッド・ニューマン。作詞・作曲は「ハロウ・フリスコ・ハロウ」でオスカー(43)を得たマック・ゴードン、ハリー・ウォーレンのコンビ。助演は「スイングの少女」のカルメン・ミランダ、「海の呼ぶ声」のシーザー・ロメロ、「勝利の園」のシャーロット・グリーンウッド、「婿探し千万$」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「西部の王者」のフランク・オースら。
ロッキー、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ベティ・グレイブル
-
西部劇
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジェシー・ヒッブス
- 主演ジョン・ペイン
-
戦争
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督H・ブルース・ハンバーストン
- 主演ジョン・ペイン
-
「大城塞」と同じく、ウィリアム・パインとウィリアム・トマスの共同製作になる1949年度シネカラー活劇で、脚本・監督は「南支那海」のルイス・R・フォスタア。J・ロバアト・ブレンとグラディス・アトウォタアの原作によるもので、撮影はエリス・カアタア、音楽はダレル・コルカアのスコアによる。「南支那海」と同様ジョン・ペインとゲイル・ラッセルのコンビが主演し、「死闘の銀山」のジョージ《ギャビイ》ヘイス、スタアリング・ヘイドン、ディック・フォーランらが助演する。
西部劇
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ルイス・R・フォスター
- 主演ジョン・ペイン
-
「最後の砦」のパイン・トマスが製作した、中米の港町を背景とするスリラー活劇。ジャック・レオナードとマーティン・M・ゴールドスミスの原作をマックスウェル・シェインが脚色し、「アリバイなき男」のフィル・カールソンが監督した。撮影は「白昼の対決」のライオネル・リンドン、音楽はアーヴィン・タルボット。主な出演者は「デンヴァーの狼」のジョン・ペイン、「必死の逃亡者」のメアリー・マーフィー、「腰抜けモロッコ騒動」のフランシス・L・サリヴァン、「遥かなる地平線」のエドゥアルド・ノリエガ、「豪傑カサノヴァ」のアーノルド・モス、プロ・レス前世界選手権保持者サンダー・ザボーなど。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督フィル・カールソン
- 主演ジョン・ペイン
-
ブレット・ハートの小説を「零号作戦」のミルトン・クリムス、「黄金を追う男」のダニエル・D・ビューチャンプ、それにテディ・シャーマンの4人が脚色、「怒りの刃」のアラン・ドワンが監督した西部活劇。撮影も同じく「怒りの刃」のジョン・アルトン。音楽は「悪の対決」のルイス・フォーブス。主演は「敵中突破せよ!」のジョン・ペイン、「最後の砦」のロナルド・レーガン、「OK牧場の決斗」のロンダ・フレミング、「現金に体を張れ」のコリーン・グレイ。
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督アラン・ドワン
- 主演ジョン・ペイン
-
「アリバイなき男」のエドワード・スモールが製作指揮に当たり、「黒鷲」のシドニー・サルコウが製作・監督したテクニカラーの海賊活劇1953年作品。脚本はジョン・オディと監督サルコウの共同。「タイクーン」のw・ハワード・グリーンが撮影し、ポール・ソーテルが音楽を担当。主演は「銃弾都市」のジョン・ペインと「地上より永遠に」のドナ・リードで、ジェラルド・モア「探偵物語」、ロン・チャニー「真昼の決闘」、アンソニー・カルーソらが助演する。
ネット上の声
- 可もなく不可もなくといった感じで、見ている最中はへーとかふーんとか思うのだが終了
- ( 」゚Д゚)」面白かったよぉぉぉぉーぃ!
- 小品ながら見せ場の多い活劇
アクション
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督シドニー・サルコウ
- 主演ジョン・ペイン
-
ネット上の声
- 南北戦争後、ある南部の町は悪代官により強制的な死刑など、町民は怯える生活
- 主人公が全く活躍せずに終わります
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督エドワード・ルドウィグ
- 主演ジョン・ペイン
-
ヘイス・ゲーツ製作による、朝鮮戦争を背景とした戦争映画。パット・フランクの原作をジョン・C・ヒギンズとウォルター・ドニガーが共同脚色、「悪の対決」のアラン・ドワンが監督。撮影はエルスワース・フレデリックス、音楽は「ボスを倒せ!」のハンス・J・サルター。主演は「悪の対決」のジョン・ペイン、「地獄の戦線」のモナ・フリーマン他にオードリー・ダルトン、チャック・コナーズ。
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アラン・ドワン
- 主演ジョン・ペイン
-
ネット上の声
- 決して満点の映画ではないと思うが、ジョンペインとデニスオキーフに乗っかって、魅入
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ルイス・R・フォスター
- 主演ジョン・ペイン
-
「南支那海」のH・パイン、C・トマスの両ウィリアムが製作した1950年度色彩作品で、ウィンストン・ミラー(「勝利の園」)と監督のウィル・プライスが協同でストーリーを書き、ミラーが脚色している。撮影は「虚栄の花」のジェイムズ・ウォン・ホウ、音楽はルシアン・カイリエ(「南支那海」)。主演は「南支那海」のジョン・ペインと、「わが谷は緑なりき」のモーリン・オハラ、以下、ハワアド・ダ・シルヴア(「征服されざる者」)、フィリップ・リード(「旧友」)、グラント・ウィザース(「剣なき闘い」)らが共演。
ネット上の声
- 1805年
- 海軍なのに、騎兵隊を指揮したり大砲で攻撃したりで違和感がある
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ウィル・プライス
- 主演ジョン・ペイン
-
ジョン及びグウェン・バーニ兄弟の原案を、グウェンが監督者のルイス・R・フォスター「ボートの八人娘」と協同脚色した1950年映画。「燃える密林」と同じくウィリアム・H・パインとウィリアム・C・トマスの協同製作になるもので、撮影はジョン・アルトン、音楽はルシアン・カイリエ。「センチメンタル・ジャーニー」のジョン・ペイン、「密林空路」のゲイル・ラッセルをめぐって、ジェフリー・リン、ロン・チャニー、エドガー・バーゲンらが出演する。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ルイス・R・フォスター
- 主演ゲイル・ラッセル
-
クレイ・フィッシャーの小説から「月下の銃声」のリリー・ヘイワードが脚色、「コロラドの急襲」のウィリアム・ウィットニーが監督した色彩西部劇。「アリゾナの勇者」のシドニー・ピッカーが製作した1955年作品である。トルーカラーの撮影はバッド・サッカリー、音楽は「地獄の砦」のR・デイル・バッツである。主演は「ギャングを狙う男」のジョン・ペイン、わが国初登場のフェイス・ドマーグ、「曠野の追撃」のロッド・キャメロンで、「コロラドの急襲」のスリム・ピケンズ、「異教徒の旗印」のレオ・ゴードン、「太鼓の響き」のアンソニー・カルーソーなどが助演する。
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ウィリアム・H・ウィットニー
- 主演ジョン・ペイン
-
新安全装置のテストからはずされた空軍パイロットの苦悩を描く。短縮版。オリジナルは78分。監督はフランシス・D・ライオン、製作はハワード・パイン、ウィリアム・トーマス、マクスウェル・シェーン、原作・脚本はポール・モナッシュ、撮影はライオネル・リンドン、音楽はアルバート・グラッサーが担当。出演はジョン・ペイン、カレン・スティール、ポール・ケリー、コンスタンス・フォードほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督フランシス・D・ライオン
- 主演ジョン・ペイン
-
「黒蘭の女」「潜水艦D1号」のジョージ・ブレント、「結婚スクラム」「恋愛合戦」のオリヴィア・デ・ハヴィランド及び「孔雀夫人(1936)」のジョン・ベインが主演する映画で、「超スピード時代」のマイケル・フェシアが脚本を書卸し「潜水艦D1号」「札つき女」のロイド・ベーコンが監督に当り、「潜水艦D1号」「就職戦術」のアーサー・エディソンが撮影したもの、助演者は「潜水艦D1号」のフランク・マクヒュー、ヘンリー・オニール、ジョン・リッジー、レジス・トゥーミー、「札つき女」のジョン・ライテル、「地獄船モルガン」のヴィクター・ジョリー等である。なお空中撮影はエルマー・ダイヤーが担当している。
ネット上の声
- 弟キラーのオリヴィアさん
- ストーリーに紹介されている内容は間違っている。
戦争
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ロイド・ベーコン
- 主演ジョージ・ブレント
-
開拓期の西部を舞台にラヴ・ロマンスを彩って、拳銃名手の兄弟愛を描いている。週間雑誌“サタディ・イヴニング・ポスト”に掲載されたビル・ガリックの原作を、「明日に別れの接吻を」のホレース・マッコイと「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のアレン・リヴキンが脚色し、「野性地帯」のジョセフ・ケインが製作・監督した。撮影監督は「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のレジー・ラニング、音楽は「サンタフェへの道」のR・デイル・バッツ。主な出演者は、「サンタフェへの道」のジョン・ペイン、「愛欲と戦場」のモナ・フリーマンをはじめ、「波止場」のリー・J・コッブ、「暗黒街の王者」のレイ・ミドルトン、往年の「少年の町」で主役を演じた「拳銃王」のスキップ・ホメイヤー、「白昼の対決」のリー・ヴァン・クリーフなど。
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョセフ・ケイン
- 主演ジョン・ペイン