暗い森の奥深くで13人の男たちが大金を賭けて繰り広げる集団ロシアン・ルーレット。次々と現われる“13”という数字に導かれ、悪夢のようなそのゲームに巻き込まれていく青年の恐怖をモノクロ映像で描き出し、ベネチア国際映画祭やサンダンス映画祭をはじめ世界各地の映画祭で絶賛された衝撃作。監督・脚本はグルジア出身の新鋭ゲラ・バブルアニ。同監督のメガホンによるハリウッド版リメイクも決定している。
ネット上の声
- 屋根修理の仕事をする主人公が大金を手にする情報を仕入れて屋敷に辿り着きます
- 予告編とアイデアは一流。但し、それだけ。
- 「殺人ゲーム」を描いて、この完成度とは…
- 『メメント』以来の衝撃を受けた
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス,ジョージア
- 時間93分
- 監督ゲラ・バブルアニ
- 主演ギオルギ・バブルアニ