「女は水牛、男は人間」と呼ばれた19世紀後半、女性の権利と愛のために闘った最初のタイ女性の半生を劇的につづった歴史大作。日本で一般公開された初のタイ映画となった。監督はタイ映画界の巨匠とチャート・ソンスィー。史実に基づく脚本は、トム・タートリーとチャンニパー。エクゼクティヴ・プロデューサーはチャルン・イヤムプンポーン、撮影はアヌパープ・プワチャン、音楽はチャムラット・セワタポーン。主演は共にタイ映画のトップスターであり、私生活では夫婦であるチンタラー・スッカパット(「グッド・モーニング・ベトナム」)とサンティスック・プロムシリ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国タイ
- 時間129分
- 監督チュート・ソンスィー
- 主演チンタラー・スカパット