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2011年11月21日に喉頭がんで他界した落語家・立川談志の高座を、故人の一周忌にあわせて映画館で上映。演目は、ともにこれまでDVDなどには収録されていない「やかん」(05年10月12日、国立演芸場)と「芝浜」(06年12月2日、三鷹市公会堂)。未公開のドキュメンタリー映像も盛り込み、独自の哲学で落語界に多大な影響を与えた天才落語家・立川談志の落語哲学にも迫る。ナレーションは俳優の柄本明。
ネット上の声
- 落語「芝浜」を始めて最初から最後まで鑑賞させてもらういい機会になりました、オチだ
- 「アバター」と対極の日本の芸を、映画館で
- 「インチキだ」と言っておく
- 映画としての感想です
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演立川談志
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戦前から活躍し、「バタヤン」の愛称で親しまれている歌手・田端義夫のドキュメンタリー。2006年4月、90歳を目前にした田端は、少年時代を過ごした第2の故郷ともいえる大阪・鶴橋の小学校で、「田端義夫オンステージ」を開き、会場の体育館には全国各地からバタヤンファンが集まった。「かえり舟」「島育ち」といった時代を彩るヒット曲を、50年以上愛用しているおなじみのギターで歌う田端の姿をはじめ、菅原都々子、白木みのる、立川談志、寺内タケシ、小室等、千昌夫らへのインタビューや、田端の家族、マネージャー、ファンの肉声も収め、大スター・田端義夫の姿をさまざまな角度から描く。
ネット上の声
- 何年か前タクシー会社勤務の時に送別会に参加🍻
- オーーーーース!!!最高バタヤン
- 見ないままだと、もったいない!
- 見ないままだと、もったいない!
音楽
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督田村孟太雲
- 主演田端義夫
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監督は三遊亭宗家の後継者でこれが監督昇進第一作の新人藤浦敦。脚本は「男の世界」の中西隆三、撮影は「ネオン警察 ジャックの刺青」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ゴチャゴチャしすぎだよセニュ~ル!
- 主役は誰だか不勉強で知らないけど、それ以外はそうそうたるレジェンドタレントさん大
- かつてM-1でスピードワゴンの漫才に50点をつけて「下ネタ嫌いなんだよ」と言った
- 真面目に観るようなものでもないので、談志や円楽が映るだけで楽しい
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督藤浦敦
- 主演岡崎二朗
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「リオの若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「こわしや甚六」の市村泰一が新人の長谷部利朗と組んで監督した喜劇。撮影は「新 いれずみ無残 鉄火の仁義」の小杉正雄が担当。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演牧伸二
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「関東女やくざ」の藤本義一がシナリオを執筆し、「昭和元禄ハレンチ節」の長谷部利朗が監督したコメディ。撮影は「黒蜥蜴(1968)」の堂脇博が担当した。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督長谷部利朗
- 主演牧伸二
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「喜劇 駅前音頭」の新井一と椿澄夫が共同でシナリオを執筆。「じゃじゃ馬ならし」の杉江敏男が監督した喜劇。「バンコックの夜」の完倉泰一が撮影。
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演立川談志
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「落語野郎 大脱線」でコンビの新井一と椿澄夫、それに吉松安五郎が加わり脚本を執筆、「落語野郎 大脱線」の杉江敏男が監督した「落語野郎シリーズ」第二作目。撮影は「てなもんや東海道」の鈴木斌。
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演立川談志