「クリムゾン・リバー」の原作者ジャン=クリストフ・グランジェのミステリー小説「狼の帝国」を、ジャン・レノ主演で映画化。パリのトルコ人街で、不法入国のトルコ人女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生。パリ警察が迷宮入りを宣言したこの事件の再捜査に乗りだした若き刑事ポールは、裏社会に顔のきく潜入捜査官シフェールに協力を依頼する。やがて彼らの捜査線上に、記憶を失った女・アンナの存在が浮かびあがり……。
ネット上の声
- フレンチミステリーに新たな分野が加わった
- ”灰色の狼”が巻き起こす猟奇殺人事件の謎
- 新しいハードボイルドの誕生かと思ったら
- あまりカッコよくないジャン・レノ
アクション
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間128分
- 監督クリス・ナオン
- 主演ジャン・レノ