高度経済成長期の日本を疾走する、孤独な青年の刹那的な青春と犯罪。
舞台は1960年代、高度経済成長に沸く日本。漫然と日々を過ごす青年・旭。彼の唯一の特技、それは自動車のエンジン音を聞き分けること。ある日、彼は衝動的に高級車を盗み出してしまう。それは、彼の空虚な日常を破壊する始まりの合図。次々と車を盗み、乗り捨て、日本中を放浪する旭。その無軌道な旅路で出会う人々との束の間の交流と別れ。彼の目的は金ではない。ただ、走ることでしか埋められない心の渇き。警察の追跡が迫る中、彼がたどり着く場所とは。破滅へと向かう青年の孤独な魂の彷徨。
ネット上の声
- 本作で沢山の役者がデビューしているなあ~
- 序盤から中盤にかけての、神聖ホームを根城とする酋長一味が高級車の部品を盗みつつ自
- ヴェーラの武満徹特集だったから、当然目当ては音楽であったけれど、もうその音楽が耳
- 監督の思想の根底にあるものを理解せずに見たため自分には極めて前衛的だったがある意
青春、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督和田嘉訓
- 主演安岡力也