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ノーベル賞作家川端康成の原作(角川文庫版)を「わが闘争」の広瀬襄が脚色し、同作品でコンビを組んだ中村登が監督した文芸もの。撮影も同作品を担当した竹村博。
ネット上の声
- 義理の兄を戦争で失くし、実の母親は若い男と家を出て行ってしまっため、今は鎌倉で父
- 表と裏があって、表の疲弊により裏で欲望を満たすが、上手くいくはずはなく傷を抱え、
- 京都鎌倉を山と茶のスピリチュアルが貫くひんやり画面、さっきまでのアッパーお志麻と
- 1969年でこの質感、60年代的質感を保った、かなり最後の最後だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督中村登
- 主演岩下志麻
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堤玲子の同名小説(三一書房刊)を、「智恵子抄(1957)」の広瀬襄が脚色し、「爽春」の中村登が監督した半生記もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
ネット上の声
- 唐突な「終」の文字に、どういう話?w、とは思ったけど、結局、"家族“の話なんだな
- 狂った題材なのに、松竹+中村登っていうのもあって最終的には家族の話になる
- まったく展開が予測できないしとんでもないものを見てしまった気だけがする
- ひき網や電線に引っかかった凧など印象的なショットあり
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村登
- 主演佐久間良子
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テレビでお馴染みのスポーツ根性ドラマの映画化。脚本はテレビ同様に上条逸雄、監督は新人の竹林進。撮影は益子武夫が担当。
ネット上の声
- 中山仁を偲んで
- 過去鑑賞!
- この映画を見てる訳ではなく漫画を読んでる途中だが…
スポーツ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督竹林進
- 主演岡田可愛
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石坂洋次郎の同名小説(講談社刊)を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「けものみち」の須川栄三が二年ぶりに監督した青春もの。撮影は「伊豆の踊子(1967)」の逢沢譲。
ネット上の声
- 女子更衣室でののぞきが見つかった言い訳に「若い女性の着替えを見ることがなかなかな
- ウルトラセブン放送開始前の菱見百合子のシャワーシーン超貴重!ひとり悶々とする星由
- 東宝の青春映画なれど、67年という時期のせいか何なのか、攻めるところは攻めている
- 須川栄三『颱風とざくろ』ラピュタ阿佐ヶ谷
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演星由里子
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利根川裕原作の「宴」は最初、ペンネーム糸魚川浩で、雑誌『展望』に発表された。「かあちゃんと11人の子ども」のトリオ堀江英雄が脚色、五所平之助が監督。長岡博之が撮影した悲恋メロドラマ。
ネット上の声
- 二・二六事件を背景にしたメロドラマ
- 中山仁が囚われているのは少年時代に見た父の白い骨箱、お志麻は家に伝わる小刀を鞘か
- これはタイトルからは内容が想像つかないですね、見た後でもなぜ宴なのかわからないし
- 雪道で倒れるお志麻の足袋を脱がせ、凍傷寸前の足の指を咥える中山仁!寒さに痺れ感覚
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督五所平之助
- 主演岩下志麻
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スチルマンで、「月曜日のユカ」などのシナリオを書いた斎藤耕一が独立プロを設立、自ら脚本・監督・音楽を担当して作った斎藤プロ第一回作である。
ネット上の声
- 心象風景や哲学的な要素含めたキザな演出と、体温をもった人間味あるセリフが絶妙なバ
- 西村晃と冨士真奈美が広い競技場で夫婦喧嘩するあたりからどうも夢うつつだったのだが
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- 1967年に撮ったとは思えない程スタイリッシュな画面構成に痺れる作品
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤耕一
- 主演中山仁
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「なつかしい風来坊」の山田洋次と森崎東が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影はコンビの高羽哲夫。
ネット上の声
- 完全に「型」が、出来上がってました。
- 日本版『シェルブールの雨傘』
- 名優たちの名人芸in瀬戸内海
- 青春時代の想い出の一本
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山田洋次
- 主演中山仁
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ネット上の声
- ”火サス”です。
- え、まだ入れてなかった?随分前観たから細かいところを覚えてないけど、実相寺監督の
- 開口一番、心中する流れになってて早ない?と思いつつ終わってもうたけど、んなこと忘
- 限られた予算(言うほどだが)の中で、キャメラアングルとフィルターと照明と水とスモ
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演山本陽子
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ネット上の声
- 親の遺産を食いつぶして生活している中山仁青年はある日、海岸で犬の散歩中に謎の女(
- 卒制終わった直後で久々に映画観たからか、相当グッと来てしまった…秋に観たのも良か
- 特集/開館10周年記念特集II シネマヴェーラ渋谷と愉快な仲間たち 小西康陽セレ
- トークショーでピチカート小西さん浜美枝の裸体を堪能してたな〜が主な印象
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩内克己
- 主演浜美枝
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東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タイトルからして菅原文太のコメディ路線かと思いきや、過剰な暴力が連鎖する退廃的な
- 仲良し三人組が引き起こす大騒動、というのをイメージしていたし、序盤はイメージ通り
- ズッコケヤクザ3人組、みたいなイメージで観はじめたら結構やってることは残虐だった
- 三人のチンピラが強ヤクザに喧嘩売る話で、同監督『893愚連隊』を彷彿とさせるが本
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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川端康成原作『伊豆の踊子』の六度目の映画化で一高生と旅芸人の踊子との心のふれあいを描いた青春映画。脚本は「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、監督は「夜の牝 年上の女」の西河克己、撮影は「妹」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女性必見!三浦友和の魅力を堪能するべし。
- 0083 なんで百恵ちゃんがよかったのかな?
- もう、随分昔の作品となってしまった。
- 百恵ちゃんの拙い演技が可愛らしい~
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵
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「純情二重奏」の桜井義久と、「囁きのジョー」の斎藤耕一が共同でシナリオを執筆し、「レッツゴー! 高校レモン娘」の市村泰一が監督した滝廉太郎の半生のドラマ。撮影は「恋のメキシカンロック 恋と夢と冒険」の小杉正雄。
ネット上の声
- 眼鏡もなしで全てがヘルシー中山仁なんだけどジンジンのアイドル映画だからそれでいい
- 早世した音楽家・滝廉太郎の生涯
- 中山仁の瀧廉は眼鏡ナシ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演中山仁
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- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督松生秀二
- 主演宅麻伸
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ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松井昇
- 主演杉本哲太