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江戸の火消し「め組」と力士団の意地とプライドが激突!江戸っ子の心意気を描く、歌舞伎の粋の結晶。
舞台は江戸時代、芝神明社の境内。些細なことから始まった、町火消し「め組」の鳶(とび)と、お抱え力士たちとのいさかい。それはやがて、双方の意地と面子をかけた一大抗争へと発展。め組の頭、辰五郎は、愛する町と仲間の名誉を守るため、命を懸けた大喧嘩に身を投じる決意。幕府の裁きを恐れず、己の信念を貫こうとする江戸っ子の魂。手に汗握る男たちの熱きドラマの結末。
ネット上の声
- やっぱり勘三郎さんは最高!平成中村座の熱気がスクリーンから伝わってきて、思わず「中村屋!」って叫びたくなった。
- 歌舞伎って難しそうだったけど、これは面白かった!
- 勘三郎さんにまた会えた気がして、感動した。
- やっぱり生で観たかったなーという気持ちが強いかな。
シネマ歌舞
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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義賊か、偽善者か。江戸の夜を駆ける鼠小僧の正体とは。野田秀樹が描く、善と悪が交錯する新たなダークヒーロー。
舞台は、活気と退廃が渦巻く江戸の町。貧しい者から盗まず、悪徳な大名屋敷ばかりを狙う神出鬼没の大泥棒「鼠小僧」。民衆から英雄と崇められる彼の前に、兄の仇を討つため執拗に追いかける役人・三郎の出現。追う者と追われる者の宿命の対決。鼠小僧が盗みを働く本当の理由。そして、彼の前に立ちはだかる更なる巨悪の存在。歌舞伎の様式美と現代的な演出が融合した、スリリングなエンターテインメント時代劇。
ネット上の声
- 「シネマ歌舞伎の技術」に感動!!!
- 歌舞伎って意外に面白いかも
- ずっと笑って観てました。
- 滅茶苦茶に面白かった!
シネマ歌舞
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督---
- 主演中村勘九郎
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時代劇
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演中村橋之助
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色と欲に溺れた破戒僧、法界坊。執念と狂気が渦巻く、歌舞伎界屈指の悪漢ピカレスク。
舞台は江戸の町。永楽屋の娘、お組に横恋慕する破戒僧の法界坊。その欲望は留まることを知らず、恋敵である手代の要助を手にかけ、お組を手に入れようと画策する。しかし、彼の悪行はそれだけでは終わらない。お組の許嫁である若君の家宝の絵図を狙い、次々と卑劣な罠を仕掛けていく。善人面と凶悪な本性を巧みに使い分ける法界坊の、常軌を逸した執念。果たして、彼の悪逆に満ちた計画の結末は。歌舞伎の様式美とダイナミズムをスクリーンに映し出す、人間の業と因果応報を描いた傑作。
ネット上の声
- **かなりネタバレ気味なので、観る予定の方はご注意を
- データ量を半分にしたシネマ歌舞伎の法界坊
- 果てしなく心を落ち込ませた年末の映像作品
- 勘三郎さんのスキップがコマ送りに見えます
シネマ歌舞
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 強面硬派バンカラな純情高校生、高下駄ボロシャツ立ち小便
- 男達の このモサ苦しさがイイんですっ!!
- 可愛い女子は天使だと思い込んだあの頃
- <思いっきり蛮カラ 呆れるほど純情>
青春
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督山田洋次
- 主演薬師丸ひろ子
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ネット上の声
- 謙さんの演技と原作へのリスペクト
- テレビドラマだったのね。
- 素晴しい。
時代劇
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉田啓一郎
- 主演渡辺謙