イスラエルの美しい海辺の街を舞台に、人々の心の機微を繊細なタッチで切り取ったヒューマン・ドラマ。それぞれ作家としても活躍するエドガー・ケレットとシーラ・ゲフェンが初メガホンを取り、2007年カンヌ国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞した。恋愛も仕事も失敗続きの女性バティアは、ある日海辺で浮き輪をつけた少女に出会う。ひと言も話さないまま後をついて来る少女を仕方なく自宅に連れて帰るバティアだったが……。
ネット上の声
- さみしさに糸を通して縫い合わせた、ふぞろいな一枚布に包まって、わたしはひとり、そ
- この柔らかな空気に、ずっと浸っていたい…
- 『パリ、ジュテーム』+世界情勢を知る映画
- 沢山水があるのに、彼女の口は常に乾いて
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イスラエル,フランス
- 時間82分
- 監督エトガー・ケレット
- 主演サラ・アドラー