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全2作品。維新派が出演した映画ランキング

  1. 蜃気楼劇場
    • B
    • 3.85

    失われた記憶が映写される不思議な映画館「蜃気楼劇場」。現実と幻想が交錯する、時空を超えた映像詩。

    都会の片隅にひっそりと佇む、忘れ去られた映画館「蜃気楼劇場」。そこでは、観客の記憶や土地に眠る歴史が、まるで映画のようにスクリーンに映し出される。映写技師の老人は、訪れる人々の心象風景をフィルムに焼き付け、過去と現在を繋ぐ。ある日、自らの過去を探す一人の女性の来訪。彼女の記憶から浮かび上がるのは、戦争の傷跡か、それとも淡い恋の思い出か。幻想的な映像で綴られる、記憶と忘却を巡る物語。

    ネット上の声

    • かなりながーーく劇場設営の場面が映される。 もっとインタビューを見...
    • お酒を飲んで、作って、壊して、そこでまたみんなで野球する、最高では
    • 私はやはり杉本監督作品の中で一番好きです
    ドキュメンタリー
    • 製作年1993年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督杉本信昭
    • 主演維新派
  2. 阿呆船 さかしまの巡礼
    • C
    • 3.24
    “劇団維新派”が83年に大阪で行った公演『月光のシャドウボール』の模様を、独特の映像イメージでまとめた異色ドキュメンタリー。監督の康浩郎は日大芸術学部映画学科卒業後、着実な活動を続けてきた映像作家。維新派の演劇に衝撃を受けた彼が、ミッシェル・フーコーの『狂気の歴史』という一節から狂人の船というモチーフを得て舞台の模様を再構築している。撮影は福島洋が担当。1984年作品。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1992年
    • 製作国日本
    • 時間55分
    • 監督康浩郎
    • 主演維新派

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