舞台は14世紀、中世スウェーデン。裕福なキリスト教徒の農場主テーレは、愛娘カリンを教会への使いに出す。しかし、その道中、カリンは三人の羊飼いたちに無残にも陵辱され、命を奪われる。何も知らずに、犯人である羊飼いたちを自宅に泊めてしまうテーレ一家。彼らがカリンの衣服を売ろうとしたことで、父は惨劇の全てを悟る。神への信仰と、娘を奪われた父親としての怒りの間で葛藤した末、彼が下した血の決断。
ネット上の声
- 毎日神様にお祈りを捧げてるのに、いざという時に神様は助けてくれないんですかー😭💨
- 『第七の封印』『野いちご』と並びベルイマン中期の代表作
- にゃすくんとのデートムービー🎥💗
- 「処女の泉」、題名だけの先入観。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国スウェーデン
- 時間89分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演マックス・フォン・シドー