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全2作品。藤田哲也が出演した映画ランキング

  1. アンモナイトのささやきを聞いた
    • A
    • 4.12

    化石の声が聞こえる少女と、移動映写技師の青年。失われた記憶を巡る、幻想的で切ないロードムービー。

    海辺の町に暮らす少女・海には、アンモナイトなど化石の声を聞く不思議な力があった。ある日、彼女は移動映画館を営む青年・露口と出会う。彼は、かつてこの町で上映されたという失われた映画のフィルムを探していた。海は自身の過去の記憶を、露口は失われたフィルムを求め、二人の奇妙な旅が始まる。アンモナイトが語る太古の物語と、フィルムに秘められた謎。幻想的な映像美で綴られる、記憶と時間を巡る切ない物語。

    ネット上の声

    • 独特の世界観が最高。ガイコツに「お母さん」って言うシーンは忘れられない。不思議で、でもどこか温かい気持ちになる映画だった。
    • 不思議な余韻が残る。
    • こういう邦画もっと増えてほしい!大好き。
    • うーん、私には合わなかったみたい。シュールすぎたw
    • 製作年1992年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督山田勇男
    • 主演サエキけんぞう
  2. 少年時代
    • C
    • 3.50

    第二次大戦末期、東京から富山の田舎へ疎開した少年。大自然との出会い、ガキ大将との友情、そして戦争が落とす影を描くひと夏の物語。

    舞台は太平洋戦争末期の1944年、富山県の村。東京から縁故疎開してきた気弱な少年、進二。彼を待っていたのは、雄大な自然と、地元の少年たちを束ねるガキ大将・武との出会い。都会っ子として疎外感を味わいながらも、進二は武の持つ純粋な力強さに惹かれていく。対立と反発を繰り返しながら、いつしか芽生える二人の間の固い友情。しかし、日に日に激しくなる戦争の影が、少年たちのささやかな日常にも忍び寄る。美しい日本の原風景の中で描かれる、少年たちのひと夏の成長と切ない別れ。誰もが胸に秘める「少年時代」への賛歌。

    ネット上の声

    • 時代と現実に根ざすみごとな少年時代の出現
    • 小さい頃、おばあちゃん家で夏休みに観た
    • 昭和二十年 小学生のクローズ
    • 素晴らしき哉、少年時代‼️
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1990年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督篠田正浩
    • 主演藤田哲也

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