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突然、ゲリラに誘拐された一人のサラリーマンの非哀をブラックユーモアで描く。脚本・監督は「ニュー・ジャック&ベティ」の沖島勲で、撮影は「泪橋」の大津幸四郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 現代の寓話。平凡人の悲哀。
- いいことの後には・・・。
- 石橋レンジの唇。
- 新幹線の中でのお弁当やゲリラでのコーヒー、帰ってきてからの夕食、食事のシーンが日
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督沖島勲
- 主演石橋蓮司
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自分でも知らない競輪選手としての適性を知り“走る”ことへの執念に燃える一人の青年と、車券で人生の逆転を賭ける中年男の、二つの世代を通して現代と人間を描く。主人公の競輪選手としての適性を見出す中年男に扮する舟木一夫は、昭和四十四年の松竹映画「いつか来るさよなら」以来九年振りの映画出演。脚本は「桃尻娘 〈ピンク・ヒップ・ガール〉」の金子成人、同作の小原宏裕と中川好久の共同執筆、監督も同作の小原宏裕、撮影は西山東男がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 競輪選手のお話です。
- 競輪を軸に、走ることに青春を賭ける青年と、自らの人生哲学を車券に託す男の姿を描い
- コーユー監督は都会じゃなくてもきっちり撮ります若者不良文化in佐世保
- ルーリードLOOKな舟木一夫がカッコよかったです
青春
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督小原宏裕
- 主演南条弘二
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暴走族からぬけでた若者が理由もなく自死していく姿を描いた、喜多唯志の同名小説の映画化。脚本は「青年の樹(1977)」の大和屋竺と、「青春散歌 置けない日々」の橋浦方人、監督も同作の橋浦方人、撮影は奥村祐治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- コメディーになれるほどキャラクターが頭がおかしいけど残念ながら全くコメディーじゃ
- 完成度高くはないけど、青年期のモヤモヤみたいなものが独特な描かれ方でクセになる
- 78年の新人監督賞を取った作品なんだけど、この暗い映画どこが良かったのかなぁ
- 橋浦 方人監督は、非常に寡作でわりと難しそうな映画を撮る人という感じだ
青春
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督橋浦方人
- 主演三浦洋一
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蔵の中に住む胸を病む姉と、彼女を慕い看病する弟の妖しい関係を描く。横溝正史の同名の小説の映画化で、脚本は「愛獣 悪の華」の桂千穂、監督は「ザ・ウーマン」の高林陽一、撮影も高林陽一と津田宗之がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今までの横溝正史原作の映画に欠けていたものはこれだと声をだしたくなると思います
- なぜ姉、小雪役が 松原留美子さんだったのか?
- 松原留美子さんの登場は早すぎたのかな?
- あそびをせんとやうまれけむ
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督高林陽一
- 主演山中康仁