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生きる意味を見失った少年が、目と耳が不自由でも自立して生きる老女との出会いによって再生していく姿を描いた感動作。山口県で暮らす北嶋絹子は、目が見えず、耳が聞こえないという障害を抱えながらも、1人で自立した生活を営んでいた。ある日、絹子の家に、リストカットを繰りかえす少年・祐介がやって来る。祐介は前向きに生きる絹子との交流を通し、自分を見つめなおしていく。NHKドラマ「おしん」の名子役として知られる小林綾子が、15歳から78歳までのヒロインを熱演。
ネット上の声
- 芝居の素晴らしさを画像の悪さが帳消し
- 二重苦なのにヘレンケラ-は変だよ
- 低予算ながら、がんばっている
- 生きると言う事を考える
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督中山節夫
- 主演小林綾子
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漫才師や作家としても活躍する島田洋七が、自身の原作「佐賀のがばいばあちゃん」を映画化。昭和33年、居酒屋で働く母子家庭で育った昭広は小学校に入学すると、超がつくほど貧乏なばあちゃんの家に預けられてしまう。初めは不慣れな田舎暮らしに戸惑う昭広だったが、生きる知恵とトンチのきいた明るいばあちゃんに育てられ、すくすくと成長してゆく。
ネット上の声
- 洋七が描きたかった「がばいばあちゃん」
- 漫才のエッセンスがいっぱい
- 野球の監督しといて下さい
- なーんさま健全ばい!(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督島田洋七
- 主演香山美子
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親子三代のメスラッコを中心にラッコたちの生態を描く。監督は脚本も執筆しているこれが第一回作品となる永田貴士、撮影は片岡二郎、菱田誠、水中撮影は中村宏治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小さい頃に観に行き、下敷きをおみやげに買ってもらった記憶
- 映画館に親に連れられて見た映画
- 映画館で妹が全編中寝ていた
ドキュメンタリー
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督永田貴士
- 主演斉藤由貴
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年期奉公に行かされ、苦労しながらも明るく、たくましく成長するおしんの少女時代を描く。橋田寿賀子原作の同名小説のアニメ化で、脚本も橋田、監督は山本暎一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テレビ放映のまんまアニメ版
- おしん達家族をというかこの時代の周波数の婦女子全員守ったると毎回歯噛みしながら思
- 【YouTube】山形の寒村の小作の子として生まれた少女おしんの物語です
- 偶数巻の悲劇の見本市みたいな感じで、心折れそうになったけど、
アニメ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督山本暎一
- 主演小林綾子