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ある喜劇役者が旅先で出会った奇妙な男とコンビを組み、珍芸を披露しながら浅草の売れっ子になっていく姿を描く、井上ひさしの同題名小説の映画化。脚本は「君よ憤怒の河を渉れ」の田坂啓、監督は「瀬戸はよいとこ花嫁観光船」の瀬川昌治、撮影は「江戸川乱歩の陰獣」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- そ、その替え歌は!
- 神保町シアターでの特集「映画は社会を風刺する――辛口喜劇のススメ」最終日最終回で
- タモ目当てで観たら井上ひさし原作のスト映画だった(途中で出てくる作家は荷風がモデ
- 真っ直ぐで人情に溢れた愛川欽也と、何処か陰のある狂気に満ちたタモリの2人がコンビ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督瀬川昌治
- 主演愛川欽也
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西口克己の原作を、「湖の琴」の鈴木尚之と、「北穂高絶唱」の清水邦夫が共同で脚色、「眠狂四郎無頼剣」の伊藤大輔と「主水之介三番勝負」の山内鉄也が共同で監督に当っている。撮影は川崎新太郎。
ネット上の声
- 京都ヒストリカ国際映画祭にて
- 中々お目にかかれない傑作
- そうだ!お祭りしよう!
- 毎年祇園祭の期間に数回上映されるこの映画、気になっていたのですが、ようやく見るこ
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間168分
- 監督山内鉄也
- 主演中村錦之助
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同名のテレビドラマでコンビを組んだ山内久がシナリオを執筆、森川時久が劇映画初の監督をした青春もの。撮影は「怪談」の宮島義勇。
ネット上の声
- 一万円札を燃やすラスト前シーンに感動!
- 自分のできる範囲で精一杯やってみる
- みっみんなっ、拾えひろえっ!
- 本当に大切な映画
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森川時久
- 主演田中邦衛
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列車事故を身を挺して車輪の下敷になって喰い止めた国鉄職員の、純愛と信仰に貫ぬかれた生涯を描く。三浦綾子の同名小説の映画化。脚本は楠田芳子、監督は「辻が花」の中村登、撮影は「恋は放課後」の竹村博が担当。
ネット上の声
- 旭川の塩狩峠で起きた鉄道事故をモチーフにした三浦綾子原作の作品。 ...
- テレビでやってほしい
- 個人的な映画記念碑
- 感動しました。
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督中村登
- 主演中野誠也
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看護婦を妻にもつ亭主と子供たちの生活をコミカルに描くことで、看護婦という仕事が家族の犠牲の上に成立っていることを訴える。藤田健次の原作「看護婦のオヤジがんばる」と「看護婦のオヤジ泣いて笑って」を合せて映画化したもので、脚本は関功、監督は「二つのハーモニカ」の神山征二郎、撮影も同作の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「看護婦のオヤジ」とは「前田吟が看護婦をやる」という意味ではなく、佐藤オリエ演じ
看護師(ナース)、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督神山征二郎
- 主演前田吟
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献身的に障害児と共に生き、飛行機事故で、志しなかばで倒れた身障児学級教師・野杉春男とその教え子たちの生活を描く。脚本・演出は「はだしのゲン 涙の爆発」の山田典吾、撮影も同作の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 知恵遅れの子供たち、いわゆる特殊学級教育に人生を捧げた野杉春男先生の伝記
- 永六輔の心情がよく出ているが少しベタ過ぎる演出がちと辛い
- 主人公=永六輔さんが自転車に乗って走るシーンで
- 永年見たかった映画だが、残念
伝記
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督山田典吾
- 主演永六輔
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時代劇
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉川一義
- 主演三船敏郎