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サンタクロースの誕生秘話を新たな視点から描いたスペイン製長編アニメーション。落ちこぼれの郵便配達員のジェスパーは、暗くて寒いスミレンズブルクの町で、人を寄せ付けない不思議なおもちゃ職人クロースと出会う。一緒に町でおもちゃを配達することになった2人の間には友情が芽生え、やがてそれが長年争っていた住民たちの間のわだかまりを解いていく。2Dの手描きアニメーションながら、キャラクターを照らすライティングなどの新たな技術によって映像に3Dのような立体感をもたらしている。第92回アカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネートされた。Netflixで2019年11月15日から配信。
ネット上の声
- 『クリスマス・ウォーズ』『バイオレント・ナイト』
- 子供にも大人にもとても良い教訓と心地よい物語
- 素晴らしい映画だった
- 自分資本だから描写として自分ちの建て替え?を先にすると思ったら全然しなくて、色々
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国スペイン
- 時間98分
- 監督セルジオ・パブロス
- 主演ジェイソン・シュワルツマン
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ソフィア・コッポラが監督・脚本を手がけ、「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイと「セレステ∞ジェシー」のラシダ・ジョーンズが父娘役で共演。ニューヨークで暮らすローラは順風満帆な人生を送っていると思っていたが、夫ディーンが新しい同僚と残業を繰り返すようになり、結婚生活に疑いを抱き始める。そこでローラは、プレイボーイで男女の問題に精通している父フェリックスに相談を持ち掛ける。フェリックスはこの事態を調査するべきだとアドバイスし、父娘2人でディーンを尾行することに。アップタウンのパーティやダウンタウンのホットスポットを一緒に巡る内に2人は距離を近づけていき、自分たち父娘の関係についてある発見をする。ディーン役に「G.I.ジョー」のマーロン・ウェイアンズ。
ネット上の声
- ソフィア・コッポラの父殺し
- 非常に安定した心地の良いゆるコメディドラマで、この現代社会においてかなりスレスレ
- 久しぶりにソフィアコッポラ作品を見たけど、相変わらず明確な毒気を示さない“平穏風
- 子育てしてないことがバレちゃったソフィアコッポラのファミリー映画かぁ、とか思って
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ソフィア・コッポラ
- 主演ビル・マーレイ
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結婚式を控えた男性が親友探しに奔走する姿を描いた全米大ヒットコメディ。理想の女性ゾーイとの結婚が決まり幸せの絶頂にいたピーターは、結婚式でのベストマン(新郎付添人)を頼めるような親友がいないことに気づく。慌てて親友を探しはじめたピーターは、偶然出会ったシドニーと意気投合するが……。主人公ピーターと親友候補シドニーに扮するのは、「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」でも共演したポール・ラッドとジェイソン・シーゲル。
ネット上の声
- もうすぐ結婚式なのに、自分の友人が全くいない新郎
- 最高のブロマンス!癒されます。
- 男同士で「ショコラ」はないよな
- ウ~ン、女性向けコメディかな?
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ジョン・ハンバーグ
- 主演ポール・ラッド
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クインシー・ジョーンズの娘としても知られる女優でモデルのラシダ・ジョーンズが主演するラブストーリー。ジョーンズが自身の体験をもとに脚本も手がけ、自分らしさに自信をもって生きてきたがために、本当に大切なものを見失ってしまった女性が、仕事や恋愛に揺れながらも自分を見つめ直していく姿を描く。学生時代に恋に落ち、そのまま結婚したセレステとジェシーは、誰もがうらやむ理想的なカップルだった。しかし、セレステの提案で「永遠に親友でいられるように」と30歳を機に離婚する。離婚後も隣同士の家で毎日顔をあわせ、親友関係を満喫していた2人だったが、ある出来事がきっかけで毎日会うことができなくなってしまう。そうなって初めて、セレステはジェシーの存在の大きさに気がつくが……。ジェシー役のアンディ・サムバーグほか、イライジャ・ウッド、エマ・ロバーツらが共演。
ネット上の声
- 人を見下すしか能がないバカ女がイタい。
- わかりすぎて痛い。そこがいい。
- 経験した人にしか分からないかも
- 「私の選択は正しい」、それで?
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督リー・トランド・クリーガー
- 主演ラシダ・ジョーンズ
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ネット上の声
- 途中までの世界観はすごくすきだったんだけどなぁ、、、最後完全に迷子になってしまっ
- 都会の人間が疲れているのは、音に原因があるのかも
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マイケル・タイバースキ
- 主演ピーター・サースガード
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「怪盗グルー」シリーズや「ミニオンズ」など、数々の人気アニメを生み出すアニメーションスタジオのイルミネーション・エンターテインメントが、2000年にジム・キャリー主演で実写映画化もされたドクター・スースの名作絵本に登場するアメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を、新たにアニメ映画化。幼い頃はつぶらな瞳が愛らしかったが、成長してすっかりひねくれてしまったグリンチ。洞窟の中で暮らす彼は、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人たちに意地悪ばかりして楽しんでいた。いつも不機嫌で孤独なグリンチは、村人たちが大好きな「クリスマス」を盗んでしまおうと思いつくが……。オリジナル英語版ではベネディクト・カンバーバッチ、日本語吹替え版では大泉洋がグリンチの声を担当。
ネット上の声
- グリンチは憎めない!面白い生き物!クリスマス大嫌いだけど!😫
- 発明家グリンチの小道具が見逃せない!
- 物語を語れないイルミネーション作品
- ジムキャリーのグリンチが気になる!
アニメ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ヤーロウ・チェイニー
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」などエドガー・ライトとサイモン・ペッグとのタッグ作に欠かせない俳優ニック・フロストが、製作総指揮・原案・主演の3役を務めたコメディ。天才的なサルサダンスの才能を持ちながらも、周囲のいじめが原因で大事な大会に出場できず、そのままサルサダンスをやめてしまったブルース。25年がたち、平凡な会社員として日々を過ごしていた彼は、新しくやってきた美人の上司ジュリアに夢中になる。そしてある日、偶然にもジュリアがプライベートでサルサダンスを踊っていることを知ったブルースは、彼女の気を引くためにも再びサルサダンサーとして返り咲くことを決意する。
ネット上の声
- ゴボウと蝶の恋物語を軽いインド映画風に。
- ニック・フロストのダンスに必見!!
- 全然だめじゃん!ニック・フロスト!
- カムバック(いいタイトルですねこれ)
コメディ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ジェームズ・グリフィス
- 主演ニック・フロスト