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「イタリアの最も美しい村」のひとつに数えられるチビテッラ・デル・トロントを舞台に、年齢や国籍の違いを超え、本を通して老人と少年が交流する姿を描いたハートウォーミングストーリー。
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上にある、小さな古書店。店主のリベロはある日、店の外で本を眺めていた移民の少年エシエンに声を掛ける。好奇心旺盛なエシエンを気に入ったリベロは次々と店の本を貸し与え、エシエンは、リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾ける。本の感想を語り合ううちに、2人は年齢や国籍を超えた友情を築いていく。
店主リベロ役は「フォードvsフェラーリ」「我が名はヴェンデッタ」のレモ・ジローネ。
ネット上の声
- まず、主人公リベロが自分の店を開けるために石畳の町を歩くシーン
- 冒頭の音楽から景色、イタリア人の振る舞いなどイタリアを堪能
- イタリア映画ってなんでこんなに綺麗なんやろ
- 本好きが集まる
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国イタリア
- 時間84分
- 監督クラウディオ・ロッシ・マッシミ
- 主演レモ・ジローネ
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マフィア撲滅に執念を燃やす女の物語。監督、原案、脚本は「警視の告白」のダミアーノ・ダミアーニ。共同原案者はフェリーニやフランチェスコ・ロージなどの作品の製作者として知られるマリオ・チェッキ・ゴーリ。撮影はニーノ・チェレステ。音楽はリズ・オルトラーニ。
アクション
- 製作年1992年
- 製作国イタリア
- 時間116分
- 監督ダミアーノ・ダミアーニ
- 主演ターニー・ウェルチ
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誤爆テロをやってしまった女教師と、刑務官の青年の運命的なラヴ・ストーリー。監督は「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ。製作は「リプリー」などの監督として知られるアンソニー・ミンゲラほか。脚本は「トリコロール」3部作などの故クシシュトフ・キェシロフスキ(遺稿)とクシシュトフ・ピエシェヴィッチ。撮影は「ラン・ローラ・ラン」のフランク・グリーベ。音楽は「愛の世紀」のアルヴォ・ペルト。美術は「es」のウーリ・ハニシュ。編集は「ラン・ローラ・ラン」のマチルド・ボンフォイ。出演は「ギフト」「ロード・オブ・ザ・リング」のケイト・ブランシェット、「ギフト」のジョヴァンニ・リビージ、「女優マルキーズ」のレモ・ジローネ、「恋の骨折り損」のステファニア・ロッカ、「金色の嘘」のマッティア・スブラジアほか。
ネット上の声
- 残酷で切なく・・心象的なラストなシーン!
- コッチ系の作品はムリなんです(汗)。
- 大切な人との繋がりを深めていく時
- 果てしなく美しい場所へと。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国ドイツ,イギリス,アメリカ,フランス
- 時間96分
- 監督トム・ティクヴァ
- 主演ケイト・ブランシェット
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監督デビュー作「湖のほとりで」で世界的注目を集めたイタリアの新鋭アンドレア・モライヨーリが、同作に続いて「ゴモラ」のトニ・セルビッロ主演で描いた社会派ドラマ。小さな食肉会社から大手食品メーカーへと成長を遂げたレダ社。しかし経営の素人である総帥ラステッリのもと、役員のほとんどを身内で固めた家族経営が災いし、会社はグローバル化の波に飲みこまれつつあった。財務部長ボッタの手腕でどうにか窮地をくぐり抜けてきたものの、ついに倒産の危機に立たされてしまう。追いこまれたボッタは、帳簿を改ざんするという強硬手段に出る。
ネット上の声
- イタリアの食品メーカー、パルマラットの粉飾決算事件に基づく実録物
- 感想川柳「策もなく 手を広げると こうなります」
- OPのアイテムの撮影仕方はカバール企業であります
- 部屋の影をフレームっぽく使っていたのが印象的
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2011年
- 製作国イタリア
- 時間110分
- 監督アンドレア・モライヨーリ
- 主演トニ・セルヴィッロ
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Netflixで2022年11月30日から配信。
ネット上の声
- う〜〜ん。。
- ナイフの練習シーンやラストが最高!
- 新アサシン誕生!
- 【419-68】
アクション
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督コジモ・ゴメス
- 主演アレッサンドロ・ガスマン