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全3作品。ナーナー・パーテーカルが出演した映画ランキング

  1. サラーム・ボンベイ!
    • A
    • 4.16

    10歳の少年が母との約束を胸に、大都市ボンベイの過酷な現実を生き抜く希望と絶望の物語。

    舞台は1980年代、インドの大都市ボンベイ。母にサーカスへ置き去りにされた10歳の少年クリシュナ。故郷へ帰るための500ルピーを稼ぐという母との約束だけを信じ、彼はスラム街の過酷な日常へと足を踏み入れる。そこは、貧困と犯罪が渦巻く世界。茶運び、麻薬の売人、娼婦たちとの出会い。純粋な心を失わず、必死に働き続けるクリシュナ。しかし、非情な現実は次々と彼に襲いかかる。果たして少年は、母の元へ帰るという唯一の希望を守り抜けるのか。その小さな手に握りしめる運命。

    ネット上の声

    • まだムンバイがボンベイだった頃
    • インド社会の片隅で
    • サラーム・ボンベイ
    • ムンバイのストリート・チルドレンを描いた、ミーラー・ナーイルの商業映画デビュー作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国インド,イギリス,フランス,アメリカ
    • 時間113分
    • 監督ミーラー・ナーイル
    • 主演シャフィーク・サイイド
  2. ラジュー出世する
    • D
    • 2.84

    大都会ボンベイで成功を夢見る青年ラジュー。愛と野望、そして挫折を描くボリウッド・サクセスストーリー!

    エンジニアの学位を手に、大都会ボンベイへやって来た青年ラジュー。彼の夢は、一流の建築家として成功すること。偶然出会った女性レヌの助けを借り、建設会社に就職。持ち前の才能と努力で出世街道を突き進むが、成功の裏には汚職と裏切りの罠。愛する女性とキャリアの間で揺れ動くラジュー。果たして彼は、都会の荒波を乗り越え、本当の「ジェントルマン」になれるのか。夢を追う若者の奮闘と恋模様。

    ネット上の声

    • インド映画が、日本で本格的に紹介されるきっかけとなった作品
    • 特徴_________________
    • 日本にとってインド映画のクラシック
    • ロマンス系マサラの完成形
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国インド
    • 時間159分
    • 監督アジズ・ミルザー
    • 主演シャー・ルク・カーン
  3. カーラ 黒い砦の闘い
    • D
    • 2.77
    ムンバイのダラヴィ、インドの縮図とも言われる巨大スラムで、王と称されるタミル人カーラ。大勢の子供や孫に囲まれ、大家族の長として平穏に暮らすこの男が、再開発計画をきっかけにその背後にいる宿敵のヒンドゥー原理主義・マラーティー至上主義政治家と対峙する。開発に名をかりた社会的弱者の排除に対抗し、「土地は我らの権利」をスローガンとしたカーラの戦いが始まる。

    ネット上の声

    • 巨大スラムの長として土地の権利を叫ぶカーラとスラム街のクリーン化を唄い土地剥奪を
    • モディ首相がトランプ大統領を招くために、スラムにレンガ壁を作らせてるニュースを見
    • 主人公たちが改宗仏教徒であるというのは、インド人なら見ればわかるのかな?
    • 年明けに神戸でのIMW(インディアン・ムービー・ウィーク)2019で鑑賞
    アクション
    • 製作年2018年
    • 製作国インド
    • 時間161分
    • 監督パー・ランジット
    • 主演ラジニカーント

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