1人の殺人課の刑事がユダヤ人老女殺人事件を捜査していくうちに自らのユダヤ人としても血に目覚めていく姿を描いた社会派刑事ドラマ。監督・脚本は「アンタッチャブル」の脚本家であり、ピューリッツァ賞を受賞した劇作家でもあるデイヴッド・マメット。本作は監督第2作めにあたる。製作はマイケル・ハウスマンと「イヤー・オブ・ザ・ガン」のエドワード・R・プレスマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはロン・ロソルツ。撮影はロジャー・ディーキンス。音楽はエイリック・ジャーンズが担当。
ネット上の声
- 因縁の事件を追う途中で強盗事件現場を通りがかったのが運の尽き、急遽そちらの担当に
- 自分のルーツを否定するユダヤ人の刑事が、ユダヤ人迫害陰謀論に巻き込まれ信じ込んで
- 冒頭の容疑者捕物の銃撃でワクワクするのもつかの間、まったく関係のない別の事件も浮
- マメットの最高傑作かな? 7年くらい前に観たきりだけど、サスペンスフルでスリリン
サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督デヴィッド・マメット
- 主演ジョー・マンテーニャ