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萩本欽一の素顔、番組作りの裏側を「電波少年」で知られるテレビディレクター土屋敏男が追ったドキュメンタリー。ある日、萩本の自宅を訪れた土屋が「視聴率30%超えの番組を作りましょう」と萩本に提案する。そこから、かつて出演する番組の一週間の合計視聴率の高さから「視聴率100%男」の異名をとった萩本と、萩本を敬愛する土屋による新たな番組作りがスタートする。演者との顔合わせ、番組構成スタッフとの打ち合わせなどを精力的にこなしていく76歳の萩本欽一。笑いを追求し続け、新しい要素を取り入れ、関わる人々の熱量を最大限に引き出していく萩本欽一独自のテレビ作りの奥義、萩本欽一の真の姿が土屋のカメラによって記録されていく。
ネット上の声
- 少しバタバタしていて久々の投稿になります🚖すいません😅
- 凄みを感じるドキュメンタリー映画
- テレビ業界に限った話じゃない。
- 罪深いプロジェクトとも思う
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督土屋敏男
- 主演萩本欽一
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吉本興業が主催する2011年・第3回沖縄国際映画祭の企画「地域発信型プロジェクト」で製作された6本の短編作品を、「東」と「西」の3本ずつに分けて劇場公開する「沖縄国際映画祭 地域発信型映画」の「西」の1本。05年、国体の開催をひかえた岡山県・津山市の市役所では、観光課の坂井ひろこが選手たちをもてなす郷土料理の選定に頭を悩ませていた。そんなある日、ひろこはお好み焼き屋でホルモンを具材にした焼うどん「ホルモンうどん」を食べる男たちに出会う。油ぎったそのうどんに最初は眉をひそめたひろこだったが……。
ネット上の声
- 地方の空気感
- 冒頭で女優が走ってるシーンがあって、何処と無く目が離せなくなって最後まで観た
- 2005年おかやま国体で町おこし料理として紹介するおもてなし料理の選定の様相を津
- 町おこし映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督遠藤光貴
- 主演山下リオ
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2011年、経営難に陥ったテレビ東京は葬儀屋に買収され、多くの社員が葬儀の手伝いばかりさせられる日々を過ごしていた。そして、入社したばかりのAD(アシスタントディレクター)今井は、バラエティの雄・伊藤プロデューサーが葬儀局に異動を命じられたことに絶望。そんななか、元社長の島田が「世界一くだらない葬儀にしてくれ」という遺書を残して他界する。残された局員は、島田の葬儀を実況中継する葬式バラエティ番組を作ることにするが……。「私の優しくない先輩」で主演を務めたお笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲が再び主演に抜擢され、大鶴義丹、松方弘樹らベテラン勢が脇を固める。
ネット上の声
- 「それでは聴いてください、お経
- テレビ東京っていうか、韓国?
- なんもおもろなかった
- 映画らしくない、スペシャルドラマとかそういう枠組みでやりそうな内容をあえて映画で
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤隆行
- 主演金田哲
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人気俳優のオダギリジョーが、小学校時代の同級生でもあるお笑いコンビ「次長課長」の河本準一を主演に迎えた長編初監督作。入院中の祖父を見舞う剛史は、祖父のもとに毎日のように届く差出人不明の桜の絵はがきが気になって仕方がない。ある日、ひょんなことからその桜がある場所を知っているというタクシー運転手ジャックと出会った剛史は、ジャックと一緒にその場所へ向かうことにするが……。共演に個性派俳優の河原さぶ。
ネット上の声
- アート系コメディ作品オダギリジョー初監督
- 「ひっさつおだぎりじょ」な作品でした。
- オダギリ部長、三木聡を105倍希釈の巻。
- 小田切譲という監督の卒業制作。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小田切譲
- 主演河本準一