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クルーゾーを渡さねば国連ビルを消す!とほうもない脅迫に立ち向うクルーゾー警部のドタバタ・シリーズ第3弾。製作・監督は「ピンク・パンサー2」「夕映え」のブレイク・エドワーズ、脚本はフランク・ウォルドマンとB・エドワーズ、撮影はハリー・ワックスマン、音楽はヘンリー・マンシーニ、作詞はドン・ブラック、主題歌はトム・ジョーンズ、タイトル・アニメーションはリチャード・ウィリアムスが各々担当。出演はピーター・セラーズ、ハーバート・ロム、コリン・ブレイクリー、レスリー・アン・ダウン、レナード・ロシターなど。
ネット上の声
- 【 非常に言葉足らずだったので修正しました 2022.2.16夜 】
- お洒落でギャグの切れ味も相変わらず好調
- ドレフュスが世界征服より大事な事・・
- PPシリーズはこれが最後の傑作でしょ
サスペンス、 コメディ
- 製作年1976年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間104分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ピーター・セラーズ
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ビリー・ワイルダーが長年の製作パートナー、I・A・L・ダイヤモンドと共に、コナン・ドイルの名探偵作品に挑戦。キャラクターはそのままだが、ユーモアを交えたオリジナル脚本が生きている。死後50年封印されていたワトソン博士の遺品が公開される。そこには、シャーロック・ホームズが解決してきた数々の難事件の記録と、ワトソンとホームズの共同生活についても記されていた。ホームズの映像化は数あれど、推理だけでなくこれほどまで私生活を描いたものは他に類を見ないだろう。
ネット上の声
- シャーロックとしてもワイルダーとしても
- 名監督ワイルダーが、「名探偵」を描く
- 英国の風景くらいは堪能できるけど…
- ホームズファン以外は見る必要なし
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ロバート・スティーヴンス
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西アフリカの黒人独裁国を舞台にイギリスの大資本から依頼された4人の戦争プロたちが現政権転覆のために襲撃をかけるという戦争アクション。製作総指揮はノーマン・ジュイソンとパトリック・パーマー、製作はラリー・ド・ワーイ、監督はTV界出身でこれが劇場映画第1作に当るジョン・アービン。フレデリック・フォーサイスの原作(角川書店刊行)を基にゲイリー・デヴォアとジョージ・マルコが脚色。撮影はジャック・カーディフ、音楽はジョフリー・バーゴン、編集はアンソニー・ギブス、製作デザインはピーター・マリンズが各々担当。出演はクリストファー・ウォーケン、トム・ベレンジャー、コリン・ブレイクリー、ヒュー・ミレース、ポール・フリーマン、ジャン・フランソワ・ステヴナン、ジョージ・W・ハリスなど。
ネット上の声
- 映画としては正直つまらない 原作が映画との相性が悪い以上に、それをどうにかしようという製作側の熱意が不足しているのだ
- アフリカの小国ででクーデターを起こし
- クリストファーウオーケンの魅力
- クーデターの名を借りた経済活動
アクション
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・アーヴィン
- 主演クリストファー・ウォーケン