第二次世界大戦末期、故郷の橋を守るためだけに戦場へ送られた少年兵たちの悲劇を描く反戦映画。
1945年4月、敗戦間近のドイツの小さな町。まだ16歳のハンスら7人のクラスメイトに、国民突撃隊としての召集令状が届く。大人たちは彼らを危険から遠ざけようと、戦略的に無価値な故郷の橋を守るという、安全なはずの任務を与えた。しかし、「祖国のために戦う」という純粋な使命感に燃える少年たちは、その橋を命懸けで守ることを決意。やがて、退却するドイツ軍と進軍してくるアメリカ軍の戦車隊が橋に殺到する。大人の思惑とは裏腹に、少年たちは本物の戦闘の渦中へ。戦争という狂気が、若者たちの命を無慈悲に飲み込んでいく。
ネット上の声
- 敗戦国ドイツ側による実話に基づいた戦争作品…少年たちが主役というのが一層悲しみを
- これは戦争の愚かさを描いた映画の傑作!語られなさすぎなのでは?
- ドイツ市民に親しみを感じさせる「記録」
- 戦う理由がそこには無かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督ベルンハルト・ヴィッキ
- 主演フォルカー・ボーネット