謎の連続殺人事件と、犯行を記録したビデオテープ。恐怖の連鎖に巻き込まれた男女の運命を描く、篠崎誠監督の戦慄ホラー。
平凡な日常を送るカップルが偶然手にした一本のビデオテープ。そこに映っていたのは、生々しい殺人現場の光景。それはフィクションか、それとも本物の犯行記録か。好奇心からテープの謎を追い始めた二人だったが、やがて自分たちが次のターゲットであるかのような恐怖に苛まれていく。監視されているかのような感覚、忍び寄る殺人鬼の影。ビデオに秘められた真実が明らかになる時、彼らは逃れられない絶望の淵へ。
ネット上の声
- 黒沢清監督のセンスが爆発してる!1秒先の展開が全く読めなくて、最後まで釘付けだった。目ん玉爆弾とか発想がヤバすぎるでしょw
- 問答無用の傑作!
- 荒唐無稽だけど、それが逆に面白い。容赦ない殺し屋がとにかくカッコいい。
- うーん、ちょっと話が突飛すぎて自分には合わなかったかな。世界観に入り込めなかった。
ホラー、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督篠崎誠
- 主演嶋田久作