小学生の妊娠・出産を描いたさそうあきらの同名コミックの映画化。監督は、前作「神童」に続いてさそう作品の映画化を手掛ける萩生田宏治。性に対する意識もないまま、幼なじみの男子と“くっつけっこ”をした小学5年生の春菜が妊娠。しかし、周囲の大人たちは春菜の言うことなど信じてくれず……。主人公・春菜を演じるのは新人の甘利はるな。その他、麻生久美子、宮崎美子、谷村美月ら実力派女優が揃い、主題歌は初めて劇映画への楽曲提供となる奥田民生。
ネット上の声
- 新人甘利はるなの好演で、深刻な話が明るく爽やかな感動的ストーリーに仕上がっていました。
- R指定無し、社会的責任の意識が欠落してる
- 小学生の性で商売をしないで!
- 衝撃度だけで映画にしないで
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督萩生田宏治
- 主演甘利はるな