「失はれた地平線」「チップスさん左様なら」のジェームズ・ヒルトン作の小説の映画化で主役は「キューリー夫人」のグリア・ガースンと「消え行く灯」のロナルド・コールマンが勤める。「大地」のクローディン・ウェストが、ジョージ・フローシェル、「紅はこべ」のアーサー・ウインベリスと協力して脚本を書き「キューリー夫人」と同じくマーヴィン・ルロイ監督、シドニー・A・フランクリン製作、ジョゼフ・ルッテンバーグ撮影のスタッフによってものにされた。助演は新人フィリップ・ドーン及びスーザン・トラヴァース、レジナルド・オーウェン、ライス・オコナーその他で、ピータースを除けば全部英国俳優のキャストである。
ネット上の声
- 耐えて忍んで貫く女性の愛の軌跡を丁寧に描いた古典メロドラマの秀作
- 2人の関係構築が早すぎて感情移入できない
- レトロ作品のういういしさで心はピュアに!
- グリア・ガースンのファンになった。
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演ロナルド・コールマン