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男まさりで客気に燃える女が、命をかけ体を張ってひたすらに真実の愛を求めつづける激しい姿を描く。原作・脚本・監督は「宮本武蔵(1973)」の加藤泰、撮影は「放課後」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 真木洋子と男がセッスクおっぱじめて、その横でクシャミを我慢する任田順好がハイライ
- 列車内でまるで運命に翻弄されるように女と男が出会う場面から、一貫してローアングル
- ひとりの映画監督から推された一本の映画に巡り会えるのに、気づけば30年でした
- 『炎のごとく』よりは面白いといえ長すぎるし加藤泰の衰えも感じてしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演真木洋子
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小学校5年生の児童たちを中心に、いじめ問題を描く。脚本は下島三重子と横田与志の共同執筆。監督は中山節夫、撮影は岩永勝敏がそれぞれ担当。主題歌は、小室等(「僕は君がすきだ」)。
ネット上の声
- 小学校の時に見せられ胸が痛いとはこういうことを言うのだと思いました
- すっごく昔に何かの切っ掛けで観てタイトルもずっと覚えている
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督中山節夫
- 主演真木洋子
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陸送の若者と純粋な少女の硝子張りのように、キラキラと、そしてもろい愛と彼らの流れゆく青春のときを描く。脚本は「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」の井戸晶雄、監督は「奴隷妻」の加藤彰、撮影は「キャンパス・エロチカ 熟れて開く」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- やっぱり不幸なのね・・・。
- 若い恋人同士の年上の人妻…ストーリーとしては、ありがちな男女の三角関係のもつれな
- 最初すごい爽やかだったのにどんどんもつれて来る ロマンポルノ監督が描く当時の流行
- 「四畳半襖の下張」をモジったようなタイトルからエロい内容を想像してしまうがさにあ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督加藤彰
- 主演原真也
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昭和22年の神戸を舞台に、男女混成のギャング団の凄絶な生きざまを描いたアクション映画。脚本は「喜劇 特出しヒモ天国」の松本功と山本英明、監督は「実録阿部定」の田中登、撮影は「資金源強奪」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 高倉健VS菅原文太
- 高倉健×菅原文太。それぞれの強烈な濡れ場。
- 神戸の戦後復興を観て元気が出た
- 作り手や俳優の熱を感じたのは間違いないが、暴力団がのさばり放題、人殺し放題にはげ
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督田中登
- 主演高倉健
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銀座のクラブを切り盛りするママと、ライバルの店主たちの姿を描く。銀座のクラブ『順子』のママ田村順子の原作『おんな6丁目』『おんな6丁目夜の仮面』の映画化で、脚本は多村映美、監督はピンク映画出身の向井寛、撮影は鈴木史郎がそれぞれ担当。
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督向井寛
- 主演田村順子
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- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間15分
- 監督山本晋也
- 主演イッセー尾形