アントン・チェーホフの短篇小説『犬をつれた奥さん』をヨゼフ・ヘイフイツが脚色・監督した、チェーホフ生誕百年を記念して製作された文芸もの。撮影は「イワン雷帝(1946)」のアンドレイ・モスクヴィン、音楽はナジェジダ・シモニャンが担当した。出演は「戦と貞操」のアレクセイ・バターロフ、新人イーヤ・サビーナほか。一九六〇年カンヌ映画祭特別参加賞受賞。
ネット上の声
- 原作は読んだことのある方も多いことでしょう
- 現在ではスピッツは“小犬”ではありません
- 【愛ルケ】よりも【子犬】に泣けッ!
- 愛に窒息する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国ソ連
- 時間90分
- 監督イオシフ・ヘイフィッツ
- 主演イヤ・サーヴィナ