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ハル・コンクリン氏のオリジナル・ストーリーの映画化で、かつて脚色者たりしテイ・ガーネット氏が監督したものである。脚色はコンクリン、ガーネットの二氏がこれに当った。主役を演ずるのは「空の鍛冶屋」「オグレス」のアラン・ヘール氏と「曙光の森」「ミシガン小僧」のルネ・アドレー嬢との二人であるが、それを助けて「女の一生」「非常線(1928)」のフレッド・コーラー氏と「ニューヨークの波止場」「港々の女難想」のクライド・クック氏とが重要な役を演じている。この映画は無声、発声の両種が輸入せられているが、発声の方は伴奏、擬音を主とした部分トーキーである。
ネット上の声
- この頃の映画が実は一番好きです
- 笑えて、でも切ない馬役者
- 庶民泣き笑い人生記
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督---
- 主演藤原鶏太
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「月光仮面 幽霊党の逆襲」に続く月光仮面シリーズの一篇。脚色・織田清司、監督・島津昇一、撮影西川庄衛といずれも「月光仮面 幽霊党の逆襲」と同様の顔ぶれである。
ネット上の声
- 今回の悪役は「怪人」とかでは無くて、戦時中に隠された金塊を何処に隠したのかを探る
- 毒蜘蛛の毒を使う白髪鬼の登場、しかし基本的には普通のおじいちゃん、タイトルの悪魔
- ストーリー的には復讐劇という形でしっかりと作り込まれてたと思うけど、白髪鬼の地味
- 悪い外国人がカタコトに慣用句を使ってくるところなんかグっときます
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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大学の研究室で鈴木博士が殺され、助手の藤田が失踪した。後日彼は帰宅するも強力な催眠術をかけられ、腕には「幽霊党」の文字が記されていた。藤田の様子を分析した心霊学者の言葉から、祝探偵は竹林賢法の事件関与を推測。そんななか、謎の幽霊党が現れ…。
ネット上の声
- 頭蓋骨なのにつり目!
- 幽霊党のボスが紛らわしい仮面を被っているので、劇場版1作目のどくろ仮面が逆襲しに
- 思ったより幽霊らしいホラー要素は無かったが、ドラマがかなり面白い作品だった
- どう見ても幽霊党のボスがどくろ仮面と酷似してるのが残念すぎる…
ヒーロー、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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あの手この手でH・Oジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵・祝十郎と正義の味方、月光仮面。そんな彼らに何度も阻まれ、業を煮やしたどくろ仮面は、爆弾の機密を渡さなければ中山博士を殺すと、祝探偵に最後の挑戦状を叩きつける。
ネット上の声
- また何を見ても乗り切れないことが続きます
- なんとしてでも爆弾を手に入れたい悪党どくろ仮面はとうとう爆弾の開発者である博士を
- あの手この手でHOジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵 祝十郎(
- 博士と孫が誘拐され、新兵器の設計図を渡さないと孫を殺すと博士を脅迫
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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今回は怪獣コングが登場する月光仮面シリーズの一篇。川内康範の原作を、「月光仮面 魔人の爪」の織田清司が脚色し、新人第一回の相野田悟が監督した。撮影は「母しぐれ」の飯村雅彦。
ネット上の声
- アクションにアクロバティックな要素が取り入れられ、敵も怪人を使って人を襲う組織と
- お顔が醜く歪んでおり、フランケンシュタインの怪物の様なお姿の怪獣コングが登場
- 怪獣というよりは怪人な気がしたが、そこは時代的な感覚のズレだろうか
- 元がマンモスコングだったんだし、巨大な猿人は出てきて欲しかった…
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督相野田悟
- 主演大村文武
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月光仮面シリーズの一篇で、今回の舞台は東南アジアに飛ぶ。川内康範・織田清司が脚色、「夜霧の南京街」の若林栄二郎が監督、「続一丁目一番地」の星島一郎が撮影した。出演者は、大村文武・柳谷寛・若水ヤエ子らの変らぬ顔ぶれに、植村謙二郎・小宮光江・月丘千秋らも加わる。
ネット上の声
- テレビとは別物
- 前半はいつも通りだが、後半は異国を舞台にした宝探しアドベンチャーになるのでびっく
- バラダイ王国のシャバナン殿下がサタンの爪という怪人に射殺され秘宝のありかを示す地
- シリーズ3作目にして急にクオリティが上がりましたね、前半はいつものサスペンス映画
ヒーロー、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督若林栄二郎
- 主演大村文武
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川内康範の少年クラブ連載、KRTV連続放送劇を、原作者自身が脚本化し、「少年探偵団 透明怪人」「少年探偵団 首なし男」の小林恒夫が監督した冒険活劇。撮影は星島一郎。「警視庁物語 魔の伝言板」の大村文武が主演するほか、「季節風の彼方に」の新人峰博子、その他小宮光江・佐々木孝丸・宇佐美淳也・柳谷寛などが出演。(二部作)
ネット上の声
- ⚠️これは「月光仮面」ではなく「けっこう仮面」(1991)のレビューですのでぜひ
- 何を見ても(自分にとっては)ハズレばかり…
- 【月光仮面のテーマソングは聞いた記憶がある、微かに・・。で、月光仮面の必殺技は何ですか?】
- アクションシーンや乗り物シーンから伝わる体当たり感、思った以上に迫力がありました
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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コメディ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督岡田敬
- 主演藤原釜足
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小石栄一
- 主演堀雄二
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高田浩吉の東映入社第一回作品。土師清二の原作を、「照る日くもる日(1960)」の結束信二が脚色し、「多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ」の小沢茂弘が監督した股旅編。「天保六花撰 地獄の花道」の三木滋人が撮影した。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督小沢茂弘
- 主演高田浩吉