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田舎町にやってきた、しがない旅役者一座。笑いと涙、人情が織りなす舞台裏の人間模様。
昭和初期の日本の、のどかな田舎町。そこへやって来たのは、三流の旅役者一座。客入りはまばらで、暮らしは常に火の車。そんな一座に、ひょんなことから本物の馬が紛れ込む。馬を主役にした芝居を思いつく座長だったが、役者たちの嫉妬や対立で一座はてんやわんやの大騒ぎ。貧しいながらも懸命に芸に生きる役者たちの姿。その悲喜こもごもを、温かい眼差しで描く人情喜劇。果たして、彼らの舞台は無事に幕を開けることができるのか。
ネット上の声
- この頃の映画が実は一番好きです
- 笑えて、でも切ない馬役者
- 庶民泣き笑い人生記
- 成瀬巳喜男監督の「サーカス五人組」の姉妹篇の様な小品だが、きりりとした落語の上手
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演藤原鶏太
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「月光仮面 幽霊党の逆襲」に続く月光仮面シリーズの一篇。脚色・織田清司、監督・島津昇一、撮影西川庄衛といずれも「月光仮面 幽霊党の逆襲」と同様の顔ぶれである。
ネット上の声
- 今回の悪役は「怪人」とかでは無くて、戦時中に隠された金塊を何処に隠したのかを探る
- 軽快なテンポの東映「月光仮面」シリーズ最終話
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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あの手この手でH・Oジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵・祝十郎と正義の味方、月光仮面。そんな彼らに何度も阻まれ、業を煮やしたどくろ仮面は、爆弾の機密を渡さなければ中山博士を殺すと、祝探偵に最後の挑戦状を叩きつける。
ネット上の声
- あの手この手でHOジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵 祝十郎(
- 博士と孫が誘拐され、新兵器の設計図を渡さないと孫を殺すと博士を脅迫
- 後編のスタート!ドクロ仮面は軍団ではなくなって単独行動となる
- 前作の続きだが、やってることは前作とあまり変わらない
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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大学の研究室で鈴木博士が殺され、助手の藤田が失踪した。後日彼は帰宅するも強力な催眠術をかけられ、腕には「幽霊党」の文字が記されていた。藤田の様子を分析した心霊学者の言葉から、祝探偵は竹林賢法の事件関与を推測。そんななか、謎の幽霊党が現れ…。
ネット上の声
- 頭蓋骨なのにつり目!
- カーチェイス、スタントなどに迫力あり
- TVとは別物
ヒーロー、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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今回は怪獣コングが登場する月光仮面シリーズの一篇。川内康範の原作を、「月光仮面 魔人の爪」の織田清司が脚色し、新人第一回の相野田悟が監督した。撮影は「母しぐれ」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 元がマンモスコングだったんだし、巨大な猿人は出てきて欲しかった…
- 死刑囚が集団で国際的犯罪集団の手により脱獄
- これが人間サイズのコング映画か
- 月光仮面映画4作目
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督相野田悟
- 主演大村文武
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月光仮面シリーズの一篇で、今回の舞台は東南アジアに飛ぶ。川内康範・織田清司が脚色、「夜霧の南京街」の若林栄二郎が監督、「続一丁目一番地」の星島一郎が撮影した。出演者は、大村文武・柳谷寛・若水ヤエ子らの変らぬ顔ぶれに、植村謙二郎・小宮光江・月丘千秋らも加わる。
ネット上の声
- テレビとは別物
- シリーズ3作目にして格好良いネーミングの悪役登場
ヒーロー、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督若林栄二郎
- 主演大村文武
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川内康範の少年クラブ連載、KRTV連続放送劇を、原作者自身が脚本化し、「少年探偵団 透明怪人」「少年探偵団 首なし男」の小林恒夫が監督した冒険活劇。撮影は星島一郎。「警視庁物語 魔の伝言板」の大村文武が主演するほか、「季節風の彼方に」の新人峰博子、その他小宮光江・佐々木孝丸・宇佐美淳也・柳谷寛などが出演。(二部作)
ネット上の声
- ⚠️これは「月光仮面」ではなく「けっこう仮面」(1991)のレビューですのでぜひ
- 何を見ても(自分にとっては)ハズレばかり…
- 【月光仮面のテーマソングは聞いた記憶がある、微かに・・。で、月光仮面の必殺技は何ですか?】
- 日本の特撮ヒーロー黎明期の一人、月光仮面!ストーリーが結構緩いのと唐突に終わる「
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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コメディ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督岡田敬
- 主演藤原釜足
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小石栄一
- 主演堀雄二
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高田浩吉の東映入社第一回作品。土師清二の原作を、「照る日くもる日(1960)」の結束信二が脚色し、「多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ」の小沢茂弘が監督した股旅編。「天保六花撰 地獄の花道」の三木滋人が撮影した。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督小沢茂弘
- 主演高田浩吉