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南米バランカに到着した踊り子のボニーは郵便物の空輸会社のボス、ジェフと知り合う。ジェフは結婚に失敗して以来、女性不信に陥っていた。最初は冷ややかなジェフに反感を抱くボニーだが、危険と隣合せの職業に命を賭ける姿を見て、心惹かれていく……。作品は大成功を収め、当時ほぼ無名であったリタ・ヘイワースにとってはスターダムへの足がかりとなった。
ネット上の声
- 【危険極まりない郵便飛行士たちの当時の気概ある仕事ぶりと、美しき女性二人との関係性も含めて1930年代の郵便飛行士というプロフェッショナルな日々を送っていた人々を綴った映画である。】
- 1939年にここまでの特撮!
- 「コンドル」
- 飛行機好きで自身も操縦の経験があるホークス監督の過剰な愛による熱がスパークした作
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ケイリー・グラント
-
「つばめの天使」と同じくウィリアム・A・ウェルマンが監督したリチャード・バーセルメス主演映画で、「拳闘のキャグネー」の共同脚色者ロバート・ロードとウィルソン・ミヅナーが共同して書き下ろしたものである。撮影は「生の創め」「タキシー」のジェームズ・ヴァン・ツリースが受け持った。「生の創め」のアリーン・マクマホン及びローレッタ・ヤングを筆頭に「恋愛百科全集」のゴードン・ウェストコット、ロバート・バラット、ナャールス・グレイプウィンなどが助演者の主なるものである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ウィリアム・ウェルマン
- 主演リチャード・バーセルメス
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ネット上の声
- リリアン・ギッシュとリチャード・バーセルメスの魅力とグリフィスの撮影技法が融合した活動写真
- 永遠の処女が赤子を孕んで母となる展開の残酷さは計り知れない
- グリフィス入門&一番大好きな作品
- 東へ進んだ先に待ち受けるもの
ヒューマンドラマ
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リチャード・バーセルメス
-
布教のために中国からロンドンに渡った青年・チェン。だが現実は厳しく、スラム街でうらぶれた生活を送っていた。一方、同じスラム街に暮らす少女・ルーシーは父親から虐待を受けている。ある日暴力に耐えかねて家を飛び出した彼女をチェンが助けるが…。
ネット上の声
- 100年前の映画で感動できるのです
- 父親から壮絶な虐待を日常的に受ける貧民街に棲む無垢な少女と西洋へ仏教を広める為に
- どう頑張ってもアジア人に見えないのは置いておいて、リリアンギッシュの独特の雰囲気
- 流石にこのあたりまでいくと「現在」のものとして楽しめ!が通用しない感じが私として
ヒューマンドラマ
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
第一次大戦中の西部戦線で、独軍と戦う英国航空部隊の厳しい戦況と、若い士官を死地に送り出さなければならない司令官の苦悩を描いた物語。ホークスのトーキー第1作。大富豪ハワード・ヒューズが自らの超大作「地獄の天使」との酷似を指摘し、あらゆる手段で製作の妨害や法廷闘争を仕掛けてきたが、製作中止にまで追い込むことは出来ず、完成した映画は記録的大ヒットとなった。
ネット上の声
- 偵察にしては攻撃的な!
- 撮影中、(資本主義の権化)とまで言われた大富豪ハワード・ヒューズの撮影妨害の嫌が
- ハワードヒューズが妨害を行ったにも関わらずヒットしたらしいが押井守の「スカイクロ
- プロフェッショナリズムに基づいた分業主義はホークス初のトーキーにもうかがえる
ヒューマンドラマ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演リチャード・バーセルメス
-
コリアー週報に掲載されたラルフ・ストック原作の「黒き海岸」Black BeachをD・W・グリフィスが自ら監督して製作したロマンスで、「東への道」「ブロークン・ブラッサムス」に続いて1920年9月に連合芸術家会社から発売されたもの。主役はリチャード・バーセルメスと「勇士の血」出演のキャロル・デンプスターである。
ネット上の声
- そっそんなに激しく舐めないで(ヤギ)
- 映画史上初らしい水中撮影や、原住民の男女のボート上での逢瀬など、水や光がしっとり
- たゆたう水面に対する饒舌すぎる音楽が少々気になったものの、映画史初の水中撮影に活
- クローズドサークルモノだけあって、見せ場の緊張感が良い
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リチャード・バーセルメス
-
かつてファースト・ナショナルで映画化されたことのあるジョセフ・ハーゲシーマー作の小説のトーキー化で、「踊る人生」「姫君と武官」のベンジャミン・グレイザーが脚色して台詞をつけ、「愛の暴風」「妾は貴方のものなのよ」のジョン・G・ブライストーンが監督した。カメラは「青春の夢(1929)」「霧の夜道」のテッド・テズラフが担当している。主役は新たに抜擢された無名俳優リチャード・クロムウェルが勤め、千万長者「反逆者」野ノア・ビアリー、「喝采」のジョーン・ピアース、「破壊」「侵略の潮」のジョージ・ダーイ、「トレスパサー」のヘンリー・B・ウォルソール、バーバラ・ベッドフォード、ヘレン・ウェーア等が助演している。
ネット上の声
- 乗合馬車の御者が巨漢の脱獄犯に岩を投げられ不具となり、そのショックで父は死ぬ
- 敵討に走る息子を必死で止める母親は、全身不随になった兄を反復し、その不随は産まれ
- インスピレーション・ピクチャー製作、『拳銃王』『頭上の敵機』のヘンリー・キング監
- 雄大で穏やかな…そんな田舎に何事も起こらないはずがなく、突然やってきた悪漢によっ
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「餓ゆるアメリカ」「暁の耕地」と同じくリチャード・バーセルメスが主演するもので、ロバート・ゲスナー作の小説に基づき、ラルフ・ブロックと「世界は還る」の原作者シェリダン・ギブニーが共同脚色し「ヴィエナの夜」のアラン・クロスランドが監督にあたり、「フットライト・パレード」のジョージ・バーンズが撮影している。助演者は「恋の手ほどき(1933)」「群集の喚呼」のアン・ヴォーザーク、「巨人ジョーンズ」「地獄の市長」のダッドリー・ディグス、「世界は還る」のヘンリー・オニール、ロバート・バラット、アーサー・ホール、ダグラス・ダンプリル、シドニー・トーラー、「フットライト・パレード」のクレア・ダッド等。
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督アラン・クロスランド
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「暁の偵察」「狼火」と同じくリチャード・バーセルメス主演する映画である。「暁の偵察」「つばさ」のジョン・モンク・ソーンダースとW・R・バーネット合作のストーリーからロバート・ロードが脚色し「恋の花園」「歓楽地帯」のジョン・フランシス・ディロンが監督したもので「国境の狼群(1930)」「喰人島征服」のフェイ・レイ、「キック・イン」のレジス・トゥーミー、クラーク・ゲーブル、「地獄の一丁目」のロバート・エリオット、オスカー・アフェル等が助演、カメラは「狼火」「便利な結婚」のアーネスト・ホーラーが担任。
サスペンス
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョン・フランシス・ディロン
- 主演リチャード・バーセルメス
-
グリフィス氏が親しく製作した映画で本年4月ファースト・ナショナルから発売になったもの。主役は新進のクレアー・セイマー嬢、「七羽の白鳥」で王子に扮したリチャード・バーセルメス氏及「拳骨」「鉄の爪」等で御馴染のクレイトン・ヘール氏で、檜の様なバハマの島を背景に使った恋物語である。
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リチャード・バーセルメス
-
米国西部開拓時代の物語で、S・E・V・テイラー氏の脚色をD・W・グリフィス自ら監督せる作品。主役は「東への道」「散り行く花」のリチャード・バーセルメス、「渇仰の舞姫」「勇士の血」の故クラリン・セイモアーおよび「夢の街」出演のキャロル・デンプスターで、そのほかラルフ・グレイヴス、ジョージ・フォーセットなども出演する。
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「熱血ボクシング手」に次いで製作されたリチャード・バーセルメス氏主演映画で、キャサリン・ブラッシュ女史作の物語をアデラ・ロジャース・セント・ジョン女史が改作し、ウィルフレッド・ダン女史が脚色し、「紅草紙」「娘新旧両面鏡」等と同じくミラード・ウェッブ氏が監督したもの。助演俳優は「翼の輝き」出演のバーバラ・ケント嬢を始め、ドロシー・レヴィア嬢、アルバータ・ヴォーン嬢、ユージーン・ストロング氏、ヘッダ・ホッパー嬢等の良い顔触れである。
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ミラード・ウェッブ
- 主演リチャード・バーセルメス
-
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「ブレナー博士」「最後の偵察」と同じくリチャード・バーセルメス主演映画で、ハリー・ハリソン・クロールの原作に基づき北カロライナ大学教授ポール・グリーンが脚色に当たり「ブレナー博士」「ドクターX」のマイケル・カーティズが監督に任じ、「悪魔スヴェンガリ」「シンガポール航路」のバーニー・マクギルが撮影に当たった。助演者は「母」のベティ・デイヴィス、「太平洋爆撃隊」のドロシー・ジョーダン、「狂へる銀翼」のハーディー・オルブライト、バートン・チャーチル、ドロシー・ピーターソン、デイヴィッド・ランドー等である。
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督マイケル・カーティス
- 主演ベティ・デイヴィス
-
ドロシー・ギッシュ嬢主演の軽い社会劇で、お馴染みの深い俳優ぞろいである。監督は「名物女」「鉄火のネル」等と同じエルマー・クリフトン氏である。
- 製作年1918年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督エルマー・クリフトン
- 主演ドロシー・ギッシュ
-
「獄中日記」「愛欲の絆」と同じくジョン・フランシス・ディロン氏が監督したリチャード・バーセルメス氏主演映画でブラッドリー・キング女史がW・スコット・ダーリング氏の小説を脚色したもの。助演者は「ニューヨークの波止場」のベティー・カンプソン嬢を始め、「棚からぼた餅」「情炎夜曲」のロレッタ・ヤング嬢、ジャック・カーディス氏等である。
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジョン・フランシス・ディロン
- 主演ベティ・カンプソン
-
「暁の耕地」「暁の偵察」と同じくリチャード・バーセルメスが主演する映画で、ウャック・モフィット作の「鷹の仲間」と題する飛行小説を映画化したもの。「落下傘」の原作者アイラン・ジェームズと「陽気な後家さん」「空中大曲芸団」のジュエームス・シーモアが共同して脚色し、「母」「天晴れウォング」のウィリアム・A・ウェルマンが監督 に当り、「腕の男」「最後の偵察」のシド・ヒコックスが撮影した・相手役は「オーバー・ザ・ヒル」「バッド・ガール」のサリー・アイラース及び「鉄血士官校」「インチキ競馬」のトム・ブラウンが勤め、「仮面の米国」「恋愛百科全書」のグラント・ミッチェル、「キック・イン」のジェームズ・マレイ、「仮面の米国」のウィラード・ロバートスン、ハロルド・ヒューバー、アーサー・ヴィンスン、チャールズ・セロン等助演。
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演リチャード・バーセルメス
-
ホラー
- 製作年1922年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演リチャード・バーセルメス
-
エドモンド・グールディング氏の原作及び脚色を「乗合馬車」「霊魂の呼ぶ声」等と同じくヘンリー・キング氏が監督したもので、リチャード・バーセルメス氏の第5回ファーストナショナル映画である。相手役にはドロシー・ギッシュ嬢、タイロン・パワー氏というお歴々が出演しているのも、バーセルメス氏の勢力がうかがわれる。海洋大活劇として素晴らしいものであるという。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演ドロシー・ギッシュ
-
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ライラ・リー
-
- 製作年1922年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「愛欲の絆」「真紅の海」に次ぐリチャード・バーセルメス氏主演の映画で氏の最初の発声映画として製作されたものである。コートニー・ライリー・クーパー氏の原作を「真紅の海」のブラッドリー・キング女史が脚色し、「情炎の美姫」「あこがれ」のフランク・ロイド氏が監督した。助演者は「真紅の海」「煩悩」のベティー・カンプソン嬢を筆頭に、新顔のルイ・ナトー氏・ジョージ・E・ストーン氏、ウィリアム・ホールデン氏等で、「愛欲の絆」「高速度娘蕾の巻」のアーネスト・ホーラー氏が撮影している。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督フランク・ロイド
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「憧れの水平」に続くリチャード・バーセルメス氏主演映画で、原作はエドモンド・グールディン氏の筆になったもので氏がヴァイオレット・E・ポウエル女史と共同で脚色し「熱血の薔薇」「パリの秘密」等と同じくケネス・ウェッブ氏が監督した。主役バーセルメス氏の対手役は「俄か海賊」「ブライト・ショール」等出演のドロシー・ギッシュ嬢で、「ロモラ」等出演のウィリアム・ボウエル氏、フランク・バグリア氏、フローレンス・オーアー嬢等が助演している。
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ケネス・ウェップ
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「獄中日記」「感激の泉」に次ぐリチャード・バーセルメス氏主演映画で、「感激の泉」「熱血拳闘手」と同じくアルフレッド・サンテル氏が監督したもの。原作はファニー・ハースト女史の筆になり、ジェラルド・C・ダフィー氏が改作脚色した。助演者は「獄中日記」のリナ・バスケット嬢と「サンライズ」「アメリカ美人」のマーガレット・リヴィングストン嬢を始め、ボディル・ロージング嬢、ワーナー・オーランド氏等である。
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・バーセルメス
-
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ドロシー・ギッシュ
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ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1918年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・バーセルメス
-
「餓ゆるアメリカ」「異人種の争闘」のリチャード・バーセルメスが主演する映画で、ルイ・ブロスフィールドの原作を「真夜中の処女」「紅唇罪あり」と同じくジーン・マーキーとカスリン・スコラが共同脚色し、「ドン・キホーテ」「三文オペラ」のG・W・パプストが渡米第1回作品として監督にあたり、「流行の王様」「ケンネル殺人事件」のウィリアム・リースが撮影した。助演者は「世界は還る」のジーン・ミューア、「女性暴君」のマージョリー・ランボー、「流行の王様」のヴェリー・ティーズデール及びドロシー・バージェス、「彼の第六感」のホバート・カヴァナ、「青い部屋」のウィリアム・ジャニー、「紅唇罪あり」のアーサー・ホール、「流れる青空」のJ・M・ケリガン、「暴風の処女」のフローレンス・エルドリッジ等である。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・バーセルメス
-
マーガレット・ターンブル女史とウィリアム・C・デミル氏との合作舞台劇によりジョセフィン・ラヴェット女史が脚色し「剣戟の雄」「ブライト・ショール」等と同じくジョン・S・ロバートソン氏が監督した。主役は「剣戟の雄」「ブライト・ショール」主演のリチャード・バーセルメス氏演じ相手役はかつてワールド映画の名子役だったマッジ・エヴァンス嬢で、英国から渡米したクライヴ・ブルック氏や、シャーロット・ウォーカー嬢、アントリム・ショート氏等の腕利き連が助演する。
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・S・ロバートソン
- 主演リチャード・バーセルメス
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「散り行く花」其他グリフィス映画やパ社ドロシー・ギッシュ嬢映画等でお馴染みのリチャード・バーセルメス氏を主役として作ったパラマウント絵画である。かつて上映された「エヴリー・ウーマン」と同様、此の劇に於いては此世に於いて人間が経験する象徴的な事柄を各人物が表現している。所謂 symbolic play「表徴劇」である。ジョージ・V・ホバート氏の舞台劇をウォルデマー・ヤング氏が脚色し、ジョージ・フィッツモーリス氏が監督したものである。相手役はマージョリー・ドウ嬢、其他美しい所が多勢共演している。
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョージ・フィッツモーリス
- 主演ニタ・ナルディ
-
「ブライト・ショール」に続いてリチャード・バーセルメス氏が主演した映画で、原作はビューラー・マリー・ディックス女史、脚色はジョセフィン・ラヴェット女史で、監督は「ブライト・ショール」と同じくジョン・S・ロバートソン氏である。バールメス氏の対手は「琴線の響」出演のドロシー・マッケール嬢。クロムウェル時代の英国を背景とした物語である。
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・F・ロバートソン
- 主演リチャード・バーセルメス
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「熱血ボクシング手」「最後の一蹴」に次いで製作されたリチャード・バーセルメス氏主演映画で、ウィラード・マック氏がH・H・ヴァン・ローン氏と合作した舞台劇に基いて「ゴリラ(1927)」と同じくジェームズ・T・オドノヒュー氏が脚色し、「痛ましの親心」「笑う門には福来る」等をものしたジョン・フランシス・ディロン氏が監督したものである。バーセルメス氏を助けて新進のリナ・バスケット嬢「ソレルとその子」「不良老年」等出演のアリス・ジョイス嬢、「僧房に咲く花」「ドン・ファン(1926)」等出演のモンタギュー・ラヴ氏等が出演している。
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・フランシス・ディロン
- 主演リチャード・バーセルメス
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「無冠の帝王」に次ぐリチャード・バーセルメス主演映画で、「暁の偵察」と同じくジョン・モンク・ソーンダース氏が自作を脚色して台詞をつけ、「特集社会面」のバイロン・モーガンが台本を作り、かつて「裏町の怪老窟」「激流の哀曲」等に出演したウィリアム・ディーターレがワーナー社の監督者に招聘されて最初にものした映画である。助演者は「緑の処女地」のジョン・マック・ブラウン、「キスメット(1930)」のでデヴィッド・マナース、「スポーツ王国」のエリオット・ニュージェント、「目醒め」のウォルター・バイロン、「あけぼの」のヘレン・チャンドラーという錚々たる連中である。
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演リチャード・バーセルメス
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ジェフリー・ファーノル氏作小説をリリー・ヘイワード女史が脚色し「海行く恋」「蜂雀」等と同じくシドニー・オルコット氏が監督したもので、主役は「美しの都」「憧れの水兵」等主演のリチャード・パーセルメス氏が演じ、相手役は新進のドロシー・ダンバー嬢が勤め、「奔流天に騰る」出演のガードナー・ジェームズ氏を始め、ナイジェル・バリー氏、ブランドン・ハースト氏、ジョン・ミルジャン氏等が助演している。
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督シドニー・オルコット
- 主演リチャード・バーセルメス
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- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ミッチェル・ライゼン
- 主演リチャード・バーセルメス
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- 製作年1916年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ハーバート・ブレノン
- 主演アラ・ナジモヴァ
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「乗合馬車」以来プログラム・ピクチュアに主演するのみで余り振わなかったリチャード・バーセルメス氏が久々で主演した特作映画で、原作はルパート・ヒューズ氏が執筆し、アデラ・ロジャース・セントジョン女史が修訂。ウイニフレッド・ダン女史が脚色したものを「想い叶いって」「地下鉄サディー」等と同じくアルフレッド・サンテル氏が監督した。バーセルメス氏の相手役はモリー・オデイ嬢が抜擢されて勤め、アーサー・ストーン氏、ロウフォード・デイヴィッドソン氏、マシュー・ベッツ氏等が助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アルフレッド・サンテル
- 主演リチャード・バーセルメス
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- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督シドニー・オルコット
- 主演リチャード・バーセルメス
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- 製作年1917年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ハーバート・ブレノン
- 主演リチャード・バーセルメス
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コメディ
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督エルマー・クリフトン
- 主演ドロシー・ギッシュ
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「乗合馬車」「異郷の露」の原作者なるジョセフ・ハーゲシーマー氏原作の小説に基づき、エドモンド・グールディング氏が脚色し「嵐の国のテス(1922)」「センチメンタル・トミー」等と同じくジョン・S・ロバートソン氏の監督になったもの。主役は「乗合馬車」「激怒(1923)」等出演のリチャード・バーセルメス氏で「激怒(1923)」「嵐の孤児」等出演のドロシー・ギッシュ嬢その他「情夫奮起せば」「ボー・ブラムメル」出演のメアリー・アスター嬢も主要な役を演じている。物語は1874年から7年間続いた米西戦争の起こる少し前、すなわちキューバ島がまだスペインの圧政の下に苦しんでいた頃を時代に取って、愛国志士のロマンスを描いたものである。
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ジョン・S・ロバートソン
- 主演メアリー・アスター
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エリック・フェルデス作の戯曲を映画化したもので脚色者はハウストン・ブランチ、台詞執筆者はチャールズ・ケニヨンでメガフォンは「狂へる天才」「モンテ・カルロの女」のハミエル・クルティスが握った。主なる出演者葉「最後の偵察」「無冠の帝王」のリチャード・バールメス、「処女読本(1932)」「狂へる天才」のマリアン・マーシュ。「二十四時間」のルシル・ラ・ヴァーン、「女学生の日記」のンーマン・フォスター、エイドリアン・ドレ、オスカー・アッェル、ジョン・セント・ポリス等でカメラは「悪魔スヴェンガリ」「狂へる天才」のバーニー・マクギルが担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督マイケル・カーティス
- 主演リチャード・バーセルメス
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- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・S・ロバートソン
- 主演リチャード・バーセルメス
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「異人種の争闘」「餓ゆるアメリカ」のリチャード・バーセルメスが主演する映画で「一日だけの淑女」のデーモン・ラニョンの原作を「世界大洪水」のウォーレン・ダフが脚色し「異人種の争闘」と同じくアラン・クロスランドが監督した。助演者は「異人種の争闘」「舗道の三人女」のアン・ヴォーザークを始めとし「人生の高度計」のヘレン・チャンドラー、舞台用のヘレン・ロウェル、「ワンダー・バー」「彼の第六感」のロバート・バラット、等である。撮影は「ケンネル殺人事件」のウィリアム・リースの担任。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・バーセルメス
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「棘の園」「暁の偵察」に次ぐリチャード・バーセルメス主演映画で、レニアー及びヴァージニア・スティーヴ・バートレット合作の小説を「棘の園」「愛の曳綱」と同じくブラッドリー・キングが脚色し、フランク・ロイドが監督した。助演者は「摩天楼の巨人」「その前夜」のメアリー・アスター、「クラック将軍」「特種記事」のマリアン・ニクソン、数年ぶりで映画出演するジェームズ・レニー、「西部の星影(1930)」のフレッド・コーラー、ロバート・エディソン、バーバラ・ベッドフォード、アーサー・ストーン等である。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督フランク・ロイド
- 主演リチャード・バーセルメス