全17作品。姿美千子が出演した映画ランキング

柴田錬三郎の同名の原作を、「眠狂四郎魔性剣」の星川清司が脚色、「無法松の一生(1965)」の三隅研次が監督した剣豪もの。撮影もコンビの牧浦地志。

「サラリーマン清水港」の笠原良三が脚本を書き、「かげろう侍」の池広一夫が監督した娯楽時代劇。撮影は「お兄哥さんとお姐さん」の本田平三。出演は「おけさ唄えば」でも共演の市川雷蔵と橋幸夫。

柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎女妖剣」の星川清司が脚色「座頭市血笑旅」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第五作目。撮影は「黒の凶器」の森田富士郎。

「座頭市海を渡る」の新藤兼人が、自身の原作を脚色し、「私は負けない」の井上昭が監督したシリーズ第二作目。撮影は、「処女が見た」の牧浦地志。

大佛次郎の原作を「肉体の盛装」の新藤兼人が脚色「眠狂四郎炎情剣」の三隅研次が監督した世話もの。撮影は「忍びの者　続霧隠才蔵」の牧浦地志。

森本吉彦の原案を「君たちがいて僕がいた」の池田一朗がシナリオ化「殺られる前に殺れ」の弓削太郎が監督した青春もの。撮影は「獣の戯れ」の宗川信夫。

富島健夫原作“明日への握手”より「かっこいい若者たち」の池田一朗が脚色、「禁断」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「温泉女中」の中川芳久。

「女賭場荒し」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「勝負犬」の井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第五作目。撮影は「三匹の女賭博師」の中川芳久。

「手討」の八尋不二がオリジナル・シナリオを執筆、「悪名市場」の森一生が監督した時代喜劇。撮影はコンビの今井ひろし。出演は「手討」の市川雷蔵、「すてきな16才」の姿美千子など。

赤胴鈴之助シリーズの第七作。脚色は前作の松村正温に、岡本繁男が加わり、監督は「日露戦争勝利の秘史　敵中横断三百里」の森一生、撮影に「月姫系図」の宮川一夫と新しいスタッフ。主演は梅若正二、林成年、黒川弥太郎、中村玉緒と今までと同様だが、近藤美恵子も加わっている。色彩は大映カラー。

「宇宙パトロール・ホッパ」の高橋二三がシナリオを執筆、「幸せなら手をたたこう」の湯浅憲明が監督したモンスター映画。撮影は「掏摸（すり）」の宗川信夫と「透明人間と蠅男」の築地米三郎。

「三代の盃」の吉田哲郎と「命みじかし恋せよ乙女」の相良準が共同で脚色、「のこされた子とのこした母と」の西山正輝が監督した歌謡時代劇。撮影は「婦系図」の武田千吉郎。

「制服の狼」の長谷川公之のオリジナル・シナリオを新人湯浅憲明が監督した歌謡ドラマ。撮影は「制服の狼」の宗川信夫。

“地上”連載・壷井栄原作を「悲恋の若武者」の相良準と甲斐千代が共同で脚色、原田治夫が監督した青春ドラマ。撮影は「団地夫人」の秋野友宏。

明星連載の丸木健嗣の原作を「性生活の知恵　第二部」の桜井康裕が脚色。「夕やけ小やけの赤とんぼ」の島耕二が監督したアクションもの。撮影は「投資令嬢」の秋野友宏。

橋幸夫の初の主演作品。「お馬は七十七万石」の松村正温の脚本を「磯ぶし源太」の安田公義が監督、同じく竹村康和が撮影を担当。新人、姿美千子がデビューする。

石坂洋次郎の原作『くちづけ』を「続西の王将・東の大将」の池田一朗が脚色、「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「乞食大将(1964)」の木浦義明。