-
偶然のなり行きから、仕事と家庭を棄てて他人になりきろうとしたテレビ・レポーターの行動を描く。製作総指揮はアレッサンドロ・フォン・ノルマン、製作はカルロ・ポンティ、監督は「砂丘」のミケランジェロ・アントニオーニ、原案はマーク・ペプロー、脚本はペプローとアントニオーニの共同、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はイワン・バンドール、編集はフランコ・アルカーリとアントニオーニの共同。出演はジャック・ニコルソン、マリア・シュナイダー、ジェニー・ラナクレー、イアン・ヘンドリー、チャック・マルベヒル、スティーヴン・バーコフなど。
ネット上の声
- 右も左も同じに見えているうちは、誰かがまっすぐ羽ばたくための標にでもなろう
- 放浪三部作と呼ばれる「欲望」(1966)「砂丘」(1970)に続く三作目
- 印象深いラスト
- 息苦しい想い
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン
- 時間124分
- 監督ミケランジェロ・アントニオーニ
- 主演ジャック・ニコルソン
-
愛する者を失った狼の遠吠えか……
みなぎる殺気に朝の空気がふるえ、超望遠の標的が復讐の影をとらえる!
ネット上の声
- 〝20世紀の偉大な英国映画TOP100の16位👑〟
- イギリスのハードボイルド
- 写真鑑賞会、列車、バー、ビター.薄グラス、カーター、電話、部屋探し、棺兄遺体、姪
- この映画のマイケル・ケインよりカッコいい人間は、この世に存在しない
アクション
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督マイク・ホッジス
- 主演マイケル・ケイン
-
ネット上の声
- ピアノ線が見えた!
- SFですが
- サンダーバードを生み出したジェリー・アンダーソンが手掛けた作品ってだけで期待しち
- 『サンダーバード』のジェリー・アンダーソンが初めて生身の人間で撮ったらしい特撮作
サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督ロバート・パリッシュ
- 主演ロイ・シネス
-
第二次世界大戦中の捕虜脱走は連合軍側のものばかりではなかった。独軍兵士による脱走実話がこれである。製作は「インディアン狩り」のコンビ、ジュールス・レヴィ、アーサー・ガードナー、アーノルド・レイヴン、監督は「ライフルマン」などTV界より進出のラモント・ジョンソン、シドニー・シェリーの原作を「賭けの報酬」のウィリアム・ノートンが脚色、撮影はマイケル・リード、音楽をリズ・オルトラーニ、編集をトム・ロルフがそれぞれ担当。出演は「ネバダ・スミス」のブライアン・キース、「地獄に堕ちた勇者ども」のヘルムート・グリーム、「丘」のイアン・ヘンドリー。その他、パトリック・オコンネル、ホルスト・ヤンソン、トム・ケビンスキーなど。
ネット上の声
- 捕虜収容所から脱走する話なんだけどかなりひねってある
- 実在したUボート乗組員の脱走支援作戦とは
- 軽量なる逆「大脱走」
- 第二次世界大戦時の実話を基に、イギリスの諜報部員と脱走を企てたドイツ人捕虜の駆け
アクション
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ラモント・ジョンソン
- 主演ブライアン・キース
-
ネット上の声
- ”続”と書いてはあるけれど、正確にゆうと続編ではないです
- 前作「光る眼」の続編扱いになっているが内容は全く違う
- 社会派SFの隠れた名作
- ばかやろう~!
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督アントン・M・リーダー
- 主演イアン・ヘンドリー
-
巨大なダイヤをめぐり、アフリカのジャングルに展開されるワイルド・アクション。製作はロジェ・ダチェット、監督はイギリスの新鋭シドニー・ヘイヤーズ。ジュール・ヴェルヌの原作をデイヴィッド・パーセルとジャック・セッドンが共同脚色。撮影はラウール・クタール、音楽はジョルジュ・ガルバランツ、編集をトリストラム・コーンが担当。出演は「マシンガン・シティ」のジョージ・シーガル、「007/カジノ・ロワイヤル」のアーシュラ・アンドレス、「わが命つきるとも」のオーソン・ウェルズ、その他イアン・ヘンドリー、ジョニー・セッカなど。テクニカラー、テクニスコープ。1968年作品。
ネット上の声
- 昔TVで観ましたが・・・
- インディージョーンズの元祖 冒険とロマン
- これは面白い
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間106分
- 監督シドニー・ヘイヤーズ
- 主演ジョージ・シーガル