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楽しいはずのハロウィンパーティーが惨劇の舞台へ。カボチャ頭の殺人鬼が迫る絶望の一夜。
ハロウィンの夜、女子高生の紗季は友人たちと洋館での仮装パーティーへ。しかし、楽しい時間は突如終わりを告げる。仲間の一人が惨殺体で発見され、館は完全に封鎖。停電した暗闇の中、彼らを襲うのは不気味なカボチャのマスクを被った正体不明の殺人鬼。一人、また一人と姿を消していく仲間たち。外部との連絡も絶たれ、疑心暗鬼に陥る生存者。この惨劇は誰が、何のために?逃げ場のない館で、朝まで生き延びることはできるのか。悪夢のような一夜のサバイバルホラー。
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督寺内康太郎
- 主演朝倉あき
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高畑勲監督が「ホーホケキョとなりの山田くん」(1999)以来、約14年ぶりに手がけた監督作。日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材に、「罪を犯したために、この地に下ろされた」とされてるかぐや姫の犯した罪、そして、罰とは何かを描き出す。主人公のかぐや姫役の声優は、映画「神様のカルテ」やNHK連続テレビ小説「てっぱん」などに出演した新進女優の朝倉あき。2012年6月に他界した俳優の地井武男が、作画完成前に声を収録するプレスコ方式で生前に収録を済ませており、かぐや姫を見つけ育てる翁役として声優出演を果たした。宮崎駿監督作品で常連の久石譲が、高畑監督作で初めて音楽を担当。
ネット上の声
- 2013年の夏に宮崎駿の『風立ちぬ』を公開したスタジオジブリは、同年の冬に『かぐ
- 映画館でも見たけど、テレビでやってて2回目見た。 せつない昔話。 ...
- ☆とにかく、この汚れた世の中を生きよう☆
- こんなのかぐや姫じゃ~ね~っちゅ~の!!
アニメ、 ジブリ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督高畑勲
- 主演朝倉あき
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恋人の死から3年、止まったままの私の時間。一通の手紙が、静かな日常に変化をもたらす、再生の物語。
3年前に恋人を亡くし、音楽教師の職も辞めてしまった27歳の滝本初海。今は、都内の蕎麦屋でアルバイトをしながら、静かに暮らす日々。そんな彼女のもとに、亡き恋人が生前送ったという一通の手紙が届く。それをきっかけに、染物工場で働く青年や、歌舞伎役者のストーカーである女子高生など、新たな人々との出会いが。止まっていた初海の時間が、ゆっくりと動き出す。過去と向き合い、未来へ一歩を踏み出すまでの、繊細な心の軌跡。
ネット上の声
- 共感できるのは過去に囚われているからか。
- 最後のラジオのリクエストで救われた初海
- 何も起こらないのに、不思議な感情を残す
- あきさんの声で誘われる映画の世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中川龍太郎
- 主演朝倉あき
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「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを手がけ、自身を含む1980年代後半~90年代生まれの新進女性映画監督15人がメガホンをとった短編オムニバス映画。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること」を共通のテーマに、各監督が1編8分以内の短編として制作。キャストには橋本愛をはじめ、「四月の永い夢」の朝倉あき、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河ら実力派女優陣が集結した。2018年・第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門の特別上映作品では、インターナショナル版が上映されている。
ネット上の声
- 最後の山戸結希の作品に圧倒させられてよかった
- 色々な作風がいっきに見られるオムニバス映画
- サークル活動の延長線上に映画の王道はない
- 何才までが「女の子」議論が勃発してしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山戸結希
- 主演橋本愛
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「恋空」「赤い糸」といったヒット作を生んだ人気携帯サイト“魔法のiらんど”発の同名小説を、「Life 天国で君に逢えたら」の若手注目女優・川島海荷主演で映画化したサスペンス・ラブストーリー。ダウンロードした人が次々と死を遂げていく恋愛シミュレーションゲーム「携帯彼氏」の謎に挑む女子高生の恐怖を描く。メガホンを取るのは本作が劇場長編デビューとなる女性監督・船曳真珠。「リアル鬼ごっこ」の柴田一成が脚本を手掛ける。
ネット上の声
- 自主映画のようなものを見せられても困る!
- 物語の発想は面白かったのですが・・・
- いやーこれはなかなかいい出来ですね!
- 大人の視点で感想書いちゃうぜ!
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督船曳真珠
- 主演川島海荷