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芸術の本当の意味を追及するため、地下鉄の構内に身を置き演奏活動をするヴァイオリニストの姿を描く作品。音楽評論家としても著名なアンドレ・オディールの『Musikant』の映画化。世界的なヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルが演奏と音楽監修を担当、バッハの『シャコンヌ』を始め、ベートーベンの『ヴァイオリン協奏曲』『クロイツエル』などクラシックの数々を奏でる。監督はこれが初監督作となるシャルリー・ヴァン・ダム、製作は「シラノ・ド・ベルジュラック」のルネ・クレトマン、エクゼクティヴ・プロデューサーはベルナール・ブイックス、脚本はヴァン・ダムと「ギターはもう聞こえない」のジャン・フランソワ・ゴイエ、台詞は「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペイロン、撮影は「トト・ザ・ヒーロー」のワルテル・ヴァンデン・エンデ、録音はジャン・ピエール・デュレ、編集はエマニュエル・カストロ、美術はカルロス・コンティとジャック・モロン、衣装はブリジット・フォール・ペルディグがそれぞれ担当。出演は「流血の絆」のリシャール・ベリ、「彼女たちの舞台」のイネス・ディ・メディロス、「五月のミル」のフランソワ・ベルレアンなど。
ネット上の声
- 心震わせる音の連なり
- DVD熱望!!
- ソリストとして成功者のアルマン
- 自らの芸術を追い求めるバイオリニストの愛と顛末を描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス,ベルギー,ドイツ
- 時間94分
- 監督シャルリー・ヴァン・ダム
- 主演リシャール・ベリ
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ネット上の声
- 妊娠した純朴な恋人を捨てるリシャール・ベリ、占いだけを絶対信じる全裸コートのドミ
- 東京でのこれまでの上映機会でタイミング合わず、初の横浜・ジャックアンドベティに遠
- ストに参加する男は家賃を滞納していて、大家のブルジョワババアとうまくいっていない
- 夕陽をバックにした青文字のオープニングクレジットにストリングス
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ジャック・ドゥミ
- 主演ドミニク・サンダ
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おしゃべりで陽気な男と寡黙な男が刑務所で出会い、ひょんなことから一緒に脱獄。様々なトラブルに遭遇しながら次第に友情を深めていく姿を軽妙に綴る。「レオン」のジャン・レノと「メルシィ!人生」のジェラール・ドパルデューが初共演した痛快コメディ。監督は、「上質なフレンチ・コメディの職人」として人気のフランシス・ヴェベール。
ネット上の声
- お気楽に観れるフランシス・ヴェベール監督のコメディ
- 今まで一番のフレンチ大爆笑犯罪コメディ!
- ジャン・レノXジェラール・ドパルデュー
- TAXi2と双璧をなすフランスコメディ
アクション
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督フランシス・ヴェベール
- 主演ジャン・レノ
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若い夫婦と危うい魅力の中年男の三角関係を描いた恋愛ドラマ。監督は「オディールの夏」などの女優でもあるクリスティーヌ・パスカルで、本作公開後自殺を図り、彼女の遺作となった。脚本はパスカルと製作のロベール・ボネール。撮影は「季節のはざまで」などダニエル・シュミット作品で知られるレナート・ベルタ。音楽はブリュノ・クレで、主題歌をソプラノの小林真理が歌う。美術はシルヴィ・オリヴェ。編集はジャック・ゴメス。衣裳はアンヌ・ショット。出演は「ひとりぼっちの狩人たち」のリシャール・ベリ、「アパートメント」のヴァンサン・カッセル、「デリカテッセン」のカリン・ヴィアール、新人のエマニュエル・アリミほか。
ネット上の声
- ビデオ・デッキがなおったので観たら … 前にもみた映画だった
- 妻が男と性交渉中に夫から電話がかかる
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督クリスチーヌ・パスカル
- 主演ヴァンサン・カッセル
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フランスで『第7番目の芸術』と言われ、より大人の楽しみとして定着し、漫画の中で最も人気を誇るユーゴ・プラットの「コルト・マルテーズ」シリーズ(全16巻)がアニメーション映画化!。世界中を旅しながら様々な冒険を繰り広げるイギリス海兵隊員コルト・マルテーズの活躍を描く。声の出演は「ひとりぼっちの狩人たち」のリシャール・ベリ、「つめたく冷えた月」のパトリック・ブシテー。
ネット上の声
- フランスで大ヒットの冒険コミック映画化!
- 三ヶ国合作で日本が含まれないのに・・・
- 映像がきれい
- 原作のバンドデシネのファンなのでアニメ映画になっていると聞いてDVD取り寄せたん
アニメ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,イタリア,ルクセンブルク
- 時間92分
- 監督パスカル・モレリ
- 主演リシャール・ベリ
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パリのナイトクラブに集う、ゲイの男たちと魅惑的なヒロインの恋をコミカルに綴った一編。監督・脚本は本作が日本初登場となるガブリエル・アギヨンで、「僕は、パリに恋をする」のコメディアン、パトリック・ティムシットに主演と潤色を依頼し、台詞は自ら演じることもある笑劇の旗手ピエール・パルマドが担当。製作はマリー=ドミニク・ジロデ、撮影は「愛のあとに」のファビオ・コンヴェルシ、美術は「彼女の彼は、彼女」のカルロス・コンティ、編集はリュック・バルニエ、衣裳はクレマンティーヌ・ジョヤ、振付はセドリック・ブランネール。音楽のクレジットはなく、ヴィレッジ・ピープルの『YMCA』、クロード・フランソワの『アレクサンドル、アレクサンドラ』、ダリダの『バンビーノ』、ミレーヌ・ファルメールの『サン・コントルファソン』など、多彩な楽曲を全編に使用している。主演はティムシット、「リディキュール」のファニー・アルダン、「無伴奏『シャコンヌ』」のリシャール・ベリ。共演は「タンゴ」のミシェール・ラロック、「パリのレストラン」のジャック・ガンブラン、ほか。97年セザール賞最優秀主演女優賞(アルダン)を受賞。
ネット上の声
- ゲイクラブの女性オーナーエヴァとストレートな彼の恋愛にゲイの親友のアドリアンが混
- 昼の顔と夜の顔の2面性、カミングアウト、オカマとフランスの典型的な題材
- 腰まで沈む発泡スチロールの粉雪パーティー、あの場面で初めて笑えた
- みなさんスターウォーズで盛り上がっている中、全然関係ない映画を
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ガブリエル・アギヨン
- 主演パトリック・ティムシット
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ネット上の声
- ラスト15分の銃撃戦は迫力たっぷり
- 長澤まさみがかわいい
- イマイチ盛り上がらないフレンチアクション
- 素晴らしい!
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督クロード=ミシェル・ローム
- 主演リシャール・ベリ
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アカデミー外国語映画賞やカンヌ映画祭グランプリなど数々の映画賞に輝き、66年に日本公開された「男と女(1966)」の続篇。20年前に愛し合っていたカップルが再会して、再び恋に悩む姿を描く。製作・監督・脚本・撮影は「愛と哀しみのボレロ」のクロード・ルルーシュ、音楽はフランシス・レイが担当。出演は前作の主演アヌーク・エーメ、ジャン・ルイ・トランティニャン、エヴリーヌ・ブイックスほか。
ネット上の声
- 悪くはないけど、、蛇足感が否めません。
- 思い通りに咲かせるのはむずかしい
- 2はあんまり入り込めなかったー🤔
- そのメロディを口ずさんでも
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演アヌーク・エーメ
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パリ区の犯罪多発地帯でのギャング組織と警察の対決を軸にスパイとして組織に放たれる“バランス”(密告者(たれこみや))たちの葛藤を描くフィルム・ノワール。製作はジョルジュ・ダンシジェールとアレクサンドル・ムヌーシュキン、監督・脚本はボブ・スウェム、撮影はベルナール・ジツェルマン、音楽はローラン・ボーケ、美術はエリック・ムラールが担当。出演はナタリー・バイほか。
ネット上の声
- フレンチノワール的なしっとりとした男女の犯罪映画かと思って見たが、チャラい刑事た
- 映画に出るたんびに 相手の男優さんたねんごろになるよーな女優さん 好き
- 日本初公開時(1985年6月22日)、シネマスクエアとうきゅうで鑑賞
- ラ・バランスとは隠語で密告屋
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督ボブ・スウェイム
- 主演ナタリー・バイ
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一九五八年の夏のリヨンを舞台に、ある一家の最後のヴァカンスを描く人間ドラマ。監督・脚本は「愛のあとに」のディアーヌ・キュリス。エグゼクティヴ・プロデューサーはロベール・ベンムッサ。共同脚本はアラン・ル・アンリ。撮影は「ジョニーの事情」のジュゼッペ・ランチ。音楽は「ピストルと少年」のフィリップ・サルドが担当。出演は「夏に抱かれて」のナタリー・バイ、「男と女II」のリシャール・ベリ、「ラ・ブーム2」のザブー、「サブウェイ」のジャン・ピエール・バクリ、「僕と一緒に幾日か」のヴァンサン・ランドンなど。
ネット上の声
- 少女の一夏の恋物語って触れ込みだったから、思った以上に夫婦の複雑な関係がメインで
- 1958年のリヨンを舞台に、13歳の少女フレデリックのひと夏の経験を描いたバカン
- 面白かった😂スピーチ前の新郎のウザい演技が最高すぎた!!!
- 善悪倫理関係なしに全員を淡々と捉える素晴らしい家族のひと夏
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演ナタリー・バイ
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「ラ・ブーム」「狂気の愛」「私の夜はあなたの昼より美しい」などのソフィー・マルソー出演作。一九六七年の第三次中東戦争(六日間戦争)とイスラエルのキブツ(=集団開拓農場)を背景に、人生のすべてを捨てて愛に生きる女性の情熱的な生き方を描く。監督のアレクサンドル・アルカディは「ホールド=アップ」や「タンジール/復讐の夏: 1956」などの監督でも知られているが、今回の映画は、自分自身の《キブツ》での体験を下敷きに脚本も執筆した。撮影は「プロヴァンス物語 マルセルの夏」の名手、ロベール・アラズラキ。音楽は「愛を弾く女」のフィリップ・サルド。
ネット上の声
- フランスからイスラエルに移住した元教師のサーシャと恋人で教え子だったローラ
- 『愛するならば去れ』
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督アレクサンドル・アルカディ
- 主演ソフィー・マルソー
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ネット上の声
- どっちか言うとイタリー的演出が多いクライムロマンス、のちにキーとなるキャラを冒頭
- DVD見はじめたら 前にも 観たのだった
- 懐かしい感覚のアクションドラマ
- マニアック・・・
アクション
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間116分
- 監督ミゲル・クルトワ
- 主演リシャール・ベリ
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1993年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間124分
- 監督アレクサンドル・アルカディ
- 主演ロジェ・アナン