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石坂洋次郎の同名小説を「ちんころ海女っこ」の石堂淑朗と高良留美子、「日本脱出」の吉田喜重が共同で脚色、吉田喜重が監督した文芸もの。撮影は鈴木達夫。
ネット上の声
- 60年代の吉田喜重と岡田茉莉子による意欲作で、映像・音楽がとても斬新
- テーマは幼児期の性的虐待、不倫、妾、マザコン、パワハラ
- 母への想い、女性の不可思議さ
- 水面に揺蕩う想いは..。
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督吉田喜重
- 主演岡田茉莉子
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長谷川伸の戯曲『疵高倉』を映画化したもので、「東海道ちゃっきり娘」の八尋不二が脚色し、「大江山酒天童子」の田中徳三が監督した時代劇。撮影は「紅蜥蜴」の本多省三。
ネット上の声
- 長谷川一夫と香川京子では歳が離れすぎてパパ活にしか見えなかったが、案の定振られる
- 序盤はメチャクチャ地味なチャンバラで、そういった意味でハラハラさせられたけど、後
- 江戸初期、会津藩の浪人・高倉長右衛門(長谷川一夫)は、自分を仇と狙う東郷又八郎を
- 大映の時代劇はたまにこういうのがある
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督田中徳三
- 主演長谷川一夫
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山田風太郎原作“外道忍法帖”を「くノ一忍法」の倉本聰と中島貞夫それに金子武郎が共同で脚色、中島貞夫が監督した忍者もの。撮影もコンビの赤塚滋。
ネット上の声
- ジャズ調の音楽にのせたミュージカルとコミカルな演出、春夏秋冬の章分けによる画面の
- 大阪へ行ったついでに地元の名画座では何やってるのか?と、時間つぶしがてらみてみた
- 『くノ一忍法』の忍法をよりエスカレートさして、妙な特撮まで使ってて、どっちが笑え
- 豊臣家の財宝を潜ませている6人組のくノ一が、幕府老中により放たれた忍者たちと熾烈
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演弓恵子
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「黒い賭博師」以来コンビの小川英と中西隆三が共同でシナリオを執筆、「明日は咲こう花咲こう」の江崎実生が監督した“ギャンブラー”シリーズ第七作目。撮影は「青春とはなんだ」の横山実。
ネット上の声
- マカオからやってきた凄腕ギャンブラー・二谷英明がアキラを倒しに来る
- ギャンブルシーンはかっこよく決めてるんやけど、抜けた子分達やらヘリのシーンやらキ
- 小林旭たちがヘリを乗り回して陸上の悪漢どもを追い回す「逆北北西に進路を取れ」な展
- 「貸してみろ」とか言って助手席から操縦してヘリの低空旋回決めまくる旭の圧倒的万能
刑事
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督江崎実生
- 主演小林旭
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週刊現代に連連された吉行淳之介の同名小説を映画化したもの。長瀬喜伴・瑞穂春海が共同で脚色し、「別離の歌」の瑞穂春海が監督した。撮影は「街の噂も三十五日」の秋野友宏。
ネット上の声
- 定期券!定期券!
- もっと下品に露悪的に罰当たりなスケコマシの話にしてくれてたら「夜の青春シリーズ」
- 自由な川崎敬三(美女と野獣ごっこ、下半身ステテコバーテンダー)と、おねだり春川ま
- 川口、川崎のふたりが、いつもの情けない男ではなく、女性の敵のようなイメージ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演川口浩
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「現代悪党仁義」の若井基成と「腰抜けガン・ファイター」の林弘明が共同でシナリオを執筆、「河内ぞろ あばれ凧」の江崎実生が監督した“ろくでなし”シリーズ。撮影は「男の紋章 喧嘩街道」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 江崎実生にしては、意外に面白いのだ
- 『ろくでなしシリーズ』第3作らしい
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督江崎実生
- 主演宍戸錠
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「轢き逃げ族」の星川清司の脚本を、「新夫婦読本 恋愛病患者」の枝川弘が監督した母もの映画。撮影も同じく「新夫婦読本 恋愛病患者」の秋野友宏。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝川弘
- 主演弓恵子
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「トップ屋取材帖 悪魔のためいき」の星川清司の脚本を、「息子(1959)」の原田治夫が監督したハイティーンもの。「闇を横切れ」の村井博が撮影した。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督原田治夫
- 主演弓恵子
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阿部桂一のオリジナル・シナリオを、「襲われた手術室」の阿部毅が監督した刑事もの。撮影は「熱い砂」の宗川信夫が担当。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督阿部毅
- 主演高松英郎