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性と愛をテーマに、さまざまな監督がそれぞれのラブストーリーを描く「Love&Eros CINEMA COLLECTION」2ndシーズンの1作。元人気AV女優の森下くるみを主演に、歳をとらなくなった女性の不思議な体験を描く。結婚してすぐに夫の耕三を交通事故で亡くした祐加は、そのショックで歳をとらなくなる。娘の綾香も成長して30歳近くなるが、祐加の外見は綾香とほとんど変わらない年頃のままだった。ある日、道端で酔いつぶれていた恵美という女性を介抱した祐加は、恵美からお礼におまじないをかけられる。翌日、勤務する図書館の地下に見慣れないドアを見つけた祐加は、そのドアの先で30年前に死んだ耕三と出会う。
ネット上の声
- 結局、どっちも執着が強かったんですね。
- 死んでも好きな人
- ピンク映画と思ったら濡れ場少なめ
- 森下くるみさんが主演ということで観てみたものの、彼女の濡れ場シーン以外で見所が皆
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督榎本敏郎
- 主演森下くるみ
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芸術選奨文部大臣賞を受賞した私小説作家・耕治人による原作を、映画初主演となる落語家・桂春團治と歌手の雪村いづみ共演で映画化。文筆家の高山治と彼の妻ヨシ子は、平穏な毎日を過ごすごく普通の老夫婦。しかし、ある日突然、ヨシ子が認知症になってしまう。治は少しずつ自分を見失っていく妻を見守ることしかできないでいた。やがて、彼もガンであることが発覚し、2人は特別養護老人ホームと病院で別々に暮らすことになる。
ネット上の声
- いつまでも仲睦まじい夫婦でありたい
- もっと期待しましたが・・・
- 静かな余韻を残して
- これが夫婦の姿だな
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督保坂延彦
- 主演雪村いづみ
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映像(Cinema)と音楽(Music)のコラボレーションを目指す「CineMusica(シネムジカ)」シリーズ第7弾。人気作家・吉田篤弘の小説を、「地下鉄(メトロ)に乗って」「真夏のオリオン」の篠原哲雄が映画化。主演に八嶋智人、月船さらら、下條アトム、田中要次、スネオヘアー、生瀬勝久ら個性派キャストが脇を固める。雨降り先生の「私」、古本屋の「デニーロの親方」、イルクーツクに行きたい果物屋の青年、不思議な帽子屋・桜田さん、背の高い舞台女優・奈々津さんなど個性的な常連客が集う「つむじ風食堂」のさりげない日常を描く。
ネット上の声
- 演技もムード作りも空回り。やや退屈でした
- 冷たい風も集まれば暖かいつむじ風に
- 映画を見ているひとときが心地よい。
- つかみどころがないのがよいのかも
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督篠原哲雄
- 主演八嶋智人
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉川一義
- 主演水谷豊