1970年代西ベルリン。退屈な日常から逃れるため、13歳の少女が足を踏み入れたのは、ドラッグと売春が渦巻く絶望の世界。
1970年代、壁に囲まれた西ベルリン。母と二人で暮らす13歳のクリスチーネは、刺激を求めディスコ「サウンズ」へ。そこで出会った仲間たちとの交流。しかし、それはヘロイン中毒への入り口。愛する少年デトレフと共に、ドラッグを手に入れるための売春にまで手を染めていく日々。抜け出せない依存の連鎖と、若者たちの純粋で痛ましい叫び。希望の光なき暗闇の青春を、衝撃的なリアリズムで描く実話。
ネット上の声
- 結局は、麻薬をやめれなかったんだよ。
- 暗かった。。
- たまたま近所の映画館でやってたので念願かなって初鑑賞
- レンタルも配信もなかったからDVD買って鑑賞
依存症、 実話
- 製作年1981年
- 製作国ドイツ
- 時間131分
- 監督ウルリッヒ・エデル
- 主演ナーチャ・ブルンクホルスト