韓国の国民的俳優アン・ソンギの主演で、2007年に韓国で実際に起こった「クロスボウ事件」をもとに描かれる法廷劇。大学入試問題の誤謬を指摘したことで、逆に大学側から解雇されてしまったキム教授は、不当解雇だとして大学を訴える。何度も続く裁判で負け続けたキムは、腹が立ち裁判長をクロスボウで脅すという暴挙に出て逮捕されるが、キム自身はクロスボウを撃っていないと主張。検察側が提出する証拠の矛盾を指摘していくが、司法省はそれでもキムに有罪判決を下そうとする。
ネット上の声
- 韓国司法の闇をえぐる、本物の法廷ドラマ。
- 社会的なメッセージが感じられる良作。
- 反骨気質爆裂ですが古くさい。
- それでも僕は撃ってない
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国韓国
- 時間100分
- 監督チョン・ジヨン
- 主演アン・ソンギ