1996年の台湾郊外・新竹を舞台にした高校生の青春群像劇。監督は本作が長編デビューとなるトム・リン。プロ野球に夢中な男子高生7人組、プレイボーイのイェン、地味だが心優しいタン、義理人情に厚いヤオシン、おしゃべりなチョンハンらは、放課後につるんでは問題を起こし、教官に呼び出される日々を送っていた。そんなある日、イェンの浮気が原因でグループは仲たがいをしてしまう……。
ネット上の声
- 誰もが共感できる青春、とは言えないかなぁ
- 九月の風は爽やかでもあり、ほろ苦くもあり
- 器が小さい!今後の成長に期待を込めて。
- あの頃僕らは何かを信じて来れたかな
野球、 夏休みが舞台、 青春
- 製作年2008年
- 製作国台湾
- 時間107分
- 監督トム・リン
- 主演リディアン・ヴォーン